初めて練習内容を決めました。時間って伸び縮みするものなんですね。相対性理論ってやっぱり正しいのかも。FM09です。
今日はつかぽんたんさんが千葉に出張&飲みという事でナオミスターこと直井先生とFM09ことオグレラが代行監督を承りました。色々練習内容を考えて夜も眠れなくなるかと思いましたがそんなこともなく無事今日を迎えました。
最近はつかぽんたんさんよりも練習に参加している気がします。ほぼ100%の参加率です。ありえますか?歯科医師でもない人間が歯科医師会の野球部に100%の参加をしているんですよ!?
例えるならむらやまんが100%の参加率で毎週木曜日の朝に練習に来ているようなものです。そんな状況があったとしたら本当に凄いと思いますが、実際に来ているのはこのクズですのでそこらへんはご了承ください。
(この間、仕事してました)
・・・・・・・・・・クズは言いすぎだろ!
自分の事を自分で誉めなくてどうする。FM09、暴投するけどたまにファインプレーもするよ!だからクズじゃないよ!グズだよ!情けないようで逞しくもある!globe!
暑い。朝から暑い。もうすぐ秋が来るから名残惜しい暑い中での練習、とか感傷に浸っていたのって何だったんだろう。
もう暑くて暑くて。
一応ちゃんとユニフォーム姿で練習しようと駐車場でユニフォーム姿に着替えた。しょうがないよね、日曜日の練習試合も同じ7時から始まって2時間やるわけだし慣れとかないと。けど今日も途中でギブアップして短パン半袖になるかもしれない、というか絶対にそうなるなと思いながらちゃんと着替えた。
着替えながら気が付いたけど、FM09のベルトが大変なことになっている。もうぼろっぼろ。赤鮫・スウェーデンスキー・伊藤氏に勧められた伸び縮みするベルトなんだけど、もう破壊寸前ですよ。以前はFM09の腹圧を抑え込んでくれたツワモノが完全に腹圧に蹂躙されて無残な姿になっています。ベルトをこんな風にしてしまう腹圧って驚異的ですよね。毎日腹筋もしてるのにひっこみゃしないんですよマイ腹。いったいこの中に何が入っているんだろうかと不思議でしょうがない。なんで痩せないんだろうか。こんなに一生懸命野球しているのに。
監督が不在なのでナオミスターとFM09が監督代行になりました。ナオミスターからは練習メニューを任されているのでFM09なりに考えてみました。
1.キャッチボール
2.トスロングティーバッティング
3.ゲームバッティング
意図を記載します。
今日の目標:練習試合前にバッティングの感覚を確認する。守備は約束事ではなく野生の勘を研ぎ澄ます。
各練習の意図:キャッチボールは基本だからやります。トスロングティーバッティングは各バッター毎、自分なりの課題を持ってボールの芯を叩いてもらう。トサーは味方に柔らかくトスする感覚を養う。守備はバッターの打撃の傾向を自分で考え、守備位置を自分で修正してラクをしながら守備する。野生の勘で守備位置をひらめきで決める。ゲームバッティングは試合状況に応じたバッティングと守備を練習する。
時間的にはキャッチボールで10分から15分。トスバッティングで40分。ゲームバッティングで40分。だいたいこれくらいで2時間の練習になるかなって思ってました。トンボをかける時間も考えて。
今日はキャッチボールはトノと。途中でレッドフォックスが参入して3人でキャッチボールをした。短めの距離でキャッチボールをしてくれるトノ。投げ方を見ていると短い距離なので特に体重移動とかもしないで投げている感じ。FM09はいつものごとく肘を前に出してを意識して投げるんだけれどどうしても肘を肩より高くしてを忘れてしまう。制御が利かないので何度もトノをオーバーしてしまい取りに行ってもらう。いったいいつになったらまともにキャッチボールが出来るようになるのだろうか。12年位野球をやっているのにいまだにキャッチボールがまともに出来ないというね。なんかこういきなりステーキみたいにいきなりキャッチボールが出来るようになるサプリメントとかがあれば多少高くても買うんだが。
キャッチボールを終えて、みんなの視線と言葉がFM09を指向しているのがわかる。次、何やるのかを興味津々で待機しているのがひしひしと伝わってくるんだよね。でも・・・・・・
まだちょっと決断できずにいた。
いつもだとこの次がトスバッティング。バッターに投げてバッターは絶妙なバットコントロールでボールをコントロールしてワンバンさせてピッチャーに返してを延々と繰り返す。
プロのトスバッティングを見ると本当に同じ映像を延々とプレーバックしているのか!?と思うほど綺麗に、正確にピッチャーに返している。簡単そうにやるからこっちも出来るんじゃないかって錯覚するほどに。自分たちでやるとこれが酷い状況になる。もちろんミラーズでもトノやつかぽんたんクラスのミラーズ最上位の手練れがやるとそれなりにピッチャーに変えるのだがFM09クラスのミラーズ最底辺のバットコントロール制御レスな人間がやるとそれはまあ見るも無残な結果となる。
まずピッチャーに帰らないのはデフォで、ライナーが飛ぶわ、かすってピッチャーまで返らないわでとてもプロがやるトスバッティングと同じ練習をしているとは思えない。バッティングは好きだがこのトスバッティング練習は本当に苦手だ。
だからというわけでは無いが今日はトスバッティングは割愛する事にした。
理由としては
1.別の種類のトスバッティングを今日は予定している
2.時間確保のため
3.このトスバッティングがみんなのバッティング向上に寄与している確信がいまいち持てない。
主に1.2.の理由でカットした。
で、カットしたはいいがじゃあ何をやるのかという事を決め切れていなかった。当初の予定としてはこのあとトスロングティーバッティングとゲームバッティングをしようと思っていたのだが、いざ「じゃあ次はトスロングティーバッティングをしま~す」という言葉が口から出てこない。なんでだろう。
多分心のどこかでキャッチボールからこれらの練習に一足飛びする事に引け目というか迷いがあったような気がする。
次何やるの?という監督代行お目付け役のナオミスターの言葉に、知っている練習リストの単語が頭の中をぐるぐる回り始める。単語ルーレットが停止するまでだいたい5秒ぐらいかかったか。ルーレットの矢印の先に書いてあった単語は「外野ノック」だった。
ここで白状しますが、今日キャッチボールの次に外野ノックをやったのは外野ノックをやりたかったからではなく単なる偶然、もしくは時間稼ぎみたいなものでした。
最低ですねw
この脳内ルーレットの結果の時間稼ぎが最終的に今日の練習をとんでもなくキツイものにすることになるとはこの時、まったく思っていませんでしたが思い返せばこの決断の迷いがまずったなと思いました。この時迷いなくトスロングティーに移行していればたぶんゲームバッティングまで行けて思っていたバッティングと守備が理想的に融合(自分の中では)した練習が出来たのに、と後悔しています。
迷ったときに当初の計画から外れて選択してしまうのはだいたい悪手なんですよね。時間を巻き戻してこの決断をやり直したいですが現実の時間は戻りませんのでこのまま外野ノックに参りたいと思います。
ノッカーは花島師匠。花島だけに花形のバッターです。ワクワクしますね。ちゃんとした外野ノックが出来そうで。
外野ノックという選択をした直後にFM09はまた色々血迷ったことを言ってみんなを当惑させた。「今日は10人くらいいるから2か所で外野ノックをやります!」
えっと、今冷静になって考えると10人ってそんなに人数居ないよね。1か所で充分だった見たい。動画を確認するとナカザーもノッカーとして最初準備していたけど独自判断でノッカーが花島師匠一人になったみたいです。
ナイス判断!!!
監督代行の判断ミスを各選手が各々の頭を働かせて補正し、最適化している。そう、野球って頭を使うスポーツ。おかしいと思ったらそれぞれが考えて判断する事がとても大切なスポーツなんです。その判断が正しいか間違っているかはシチュエーションによって違ってきますがこの場合はノッカーが一人になるのは良判断だったと思いますよ。意図した判断ミスではなかったけど、それを選手たちが独自に考え補正するという試合に臨むにあたってはおかしいと思った監督の指示を超えて動ける逞しい人材を育てるという隠された練習命題がここに実現されていたことは非常に喜ばしいと外野にいたFM09は腕を組みながら素晴らしいぞキミたち、と思って見ていました。
さて時間稼ぎで選択した外野ノックが始まった。
花島師匠の外野ノックはやはりFM09の外野ノックとは別格だった。レベル換算するとこんな感じ。
むらやまん>>>花島師匠>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>FM09
差の度合いは適当なのだが、言いたいことはやはり花島師匠の外野ノックはFM09よりではなくむらやまん寄りだということ。このレベル換算にトノを入れるとしたらどこになるんだろうという思いがふと浮かぶが考えるのをやめた。
中継役につかさん、キャッチャー役に・・・・・なんとキャップがすっぽりと収まっていた。まるで既に巣立って空室になっていたツバメの巣にちゃっかり収まってるスズメみたいに。違和感なく自然にぽつんと収まっていた。
キャップ、キャッチャーやりたいのかな?と少々期待してしまったのだが、今日の練習遅れてきたえふわらんに言わせると「あのひと動きたくない一心であそこに収まってるだけだから」との評。
確かにそうかも、と納得してしまった。
ただキャッチャーポジションにいる事は間違いないので、たとえ動きたくない一心であそこに収まっているだけだとしてもですよ、今度是非FM09が買いそろえたキャッチャー装備一式を装備してもらってその位置でスタンバって欲しい。えふわらんは度々「キャップは壁だから投げやすい」という。そしてキャップはその都度「膝がキツイからキャッチャーは無理!ムリ!ムリ!ムリ!ムリ!」という。本人に全くやる気がないのでおそらくピッチャーえふわらん、キャッチャーキャップという図式は永遠に成立しないと思うのだがキャップの体が無駄にとは言わないが縦にも横にも大きい事は事実。膝が曲がらない、肩が弱い、俊敏に動けない、やる気がない、体重が3ケタだとしてもFM09的にも一回その組み合わせを見てみたい気はする。なんなら記念撮影だけでいいからキャッチャー装備をキャップに付けて記念撮影だけさせてほしい。そしたらさも不動のバッテリーみたいな感じで加工してホームページに掲示しようと思います。「してるふり」だけでいいから今度してくださいよキャップ!たぶん似あいますよ!
で、外野ノックなんだけど、うーん、なんかつつがなく進んでいく。途中でネオンジェネシス伊藤くんがバッターになって花島師匠が外野に来たのだが、悪いがこの時点でFM09の頭の中は「この練習、いつ終わらそうかな」という事しかなかった。結構長くやってしまったのは花島師匠が外野に来たので師匠への打球が1、2球で終わらせるのも可哀想だなという邪念に支配されてしまったから。
結局想定したよりも長い時間をやってしまった。ここも誤算だった。
とりあえず外野ノックが終わったので少し休憩してから、つかぽんたんレスに伴う日替わりメニュー的な独自練習である本日の目玉練習「トスロングティーフリーバッティング」を開始した。
詳しく説明しよう。まずはおさらいから。
トスロングティーバッティングは各バッター毎、自分なりの課題を持ってボールの芯を叩いてもらう。トサーは味方に柔らかくトスする感覚を養う。守備はバッターの打撃の傾向を自分で考え、守備位置を自分で修正してラクをしながら守備する。野生の勘で守備位置をひらめきで決める。
この練習で培いたいのはまず「自分は打てるんだ!」という錯覚というか思い込み、もっと言うと洗脳ですな。通常のフリーバッティングの動画を見返してみるとたいして速い球ではないがピッチャー陣のコントロールがいまいちなのか知らないがフリーバッティングというものの半分くらいボール球を見逃す練習になっている。
それはそれで実際に試合の時の選球眼を養うという目的に適っているので大切な練習だけど一応バッティングという名前が付いている練習で半分くらい見逃していたりするのは勿体ない気もしていた。
なのでここはトス球とは言えガンガン打ってもらって打撃勘を養ってもらうかと。あとは「俺、こんなに打てるんじゃん!」と自覚してもらいたかった。何といっても日曜日、ウイングスさんと練習試合するので派手に打ちまくもらいたいんですよ。守備の練習は一夕一朝には上手くなったりしないので今更練習しても日曜日には間に合いませんがバッティングは調子が上向けば当日成果が出ますので、今日やるべきは守備練習よりは打撃練習かと思うわけです監督代行としては。
と思ってたんですけどやってみたらとんでもなかった。
youtubeとかでかっ飛ばしているロングトスバッティングのイメージとちょっと違ったのと、時間配分を致命的に間違えてとんでもない地獄がやってきてしまった。
端的に言うと死にかけました。
前日に総監督つかぽんたんに言われてたんだよね。「この時期、怪我しないように、それと水分補給はまめにやってくださいね」
練習試合を複数控えている時期にケガ人が出ると相手に迷惑をかけてしまう事もあるし、熱波が続く8月下旬、直射日光の下で過度な運動を行うと熱中症でダウンする恐れもあるので節度の有る練習をしてくださいね、とは言われていた。
一人5分ずつだと計算しやすいし丁度良いかなと根拠もなしにトスロングティーフリーバッティングを始めたんですが、最初はいいとしてだんだんとヤバいことに気が付いた。激やば3要素。それは
1.5分連続してのトスバッティングは5分連続しての通常のフリーバッティングよりもヤバい
2.バッターというのは打つ方向と距離にだいたい傾向というものがあるのがヤバい
3.トサーの発射間隔がFM09の想定よりも高速だった。
この3要素が揃った時、地獄の窯の蓋が開かれるという言い伝えは本当だった。
まずトスバッティングの良い点は「フリーバッティングよりも当たる」こと。そして「ほぼ全部打撃できる」こと。さらに「打ちやすいのでフルスイング気味になる」こと。5分間全力で素振りをするようなものだった。想像してください。灼熱の直射日光の下、5分間連続全力素振り。これってヤバい。5分といってもフリーバッティングの5分とは全然違う事に気が付いたのはトスロングティーバッティングが中盤に差し掛かったころだったかな。気が付いた後からは3分位で切り上げるようにしたんだけれどちょっと遅かった。
次にバッターの打撃の癖について考慮していなかった事が笑えるほど超絶にヤバい守備陣の消耗を招いた。例を挙げるとJRはショートかセンターばかり飛ばす。他の人も傾向は違うけど打撃着弾ポイントがだいたい同じなんです。つまり5分間、センターならセンター、レフトならレフト、ショートならショートが鬼ノックを受けるような状態になる。これはもうブログでは言い表せないくらいの悲惨な守備練習と化していた。
卑怯者のそしりを受ける事もはばからずFM09、レフトの守備途中でフラフラとグラウンド外に出てベンチに避難してしまった。体力的にヤバいのもあるけど直射日光を受け続けた体が活動稼働限界温度を超え、ブザーがけたたましくなったからだ。体感体温は53度。カタールの砂漠でワールドカップに出場している気分だった。FM09の頭上に生卵を割ったらサニーサイドアップが焼けそうな体温になっていた。もう人間の体温ではない。バッテリーが切れる前に自動掃除機ルンバが充電ステーションに戻っていくように、オーバーヒートしたFM09も熱中症でダウンする前にクールダウンステーションに戻っていった。
そんな人は他に誰もいなかったが自分の体を守れるのは自分しかいない。ヤバいと思ったらクールダウン処理に入らないと本当に熱中症で死人が出る。FM09は身をもってフリークールダウンタイム推奨を示したわけです。
体中ぐっしょりと汗をかき(毎回そうですが)、ユニフォームが体にへばりついて激気持ち悪い。それどころか既に汗を大量に出しながらも汗が蒸発して行っているので練習後にユニフォームを放置すると漂ってくるアンモニアの匂いが着ながら既にしているという恐ろしい状況。シャツを絞ると汗がコップ1杯くらい地面に絞り出せるのは過言ではなく事実。
たまらずアンダーシャツからスライディングパンツまでユニフォーム全部脱いでTシャツと短パンだけの軽装になりました。頭から水を被り続けても水自体が温水になっているのであんまり効果が無い。
最後の手段として練習中にコーラを飲んだのだが舌鼓を打つほど冷たくて美味しいコーラだったが体が冷えたとはとても思えない状況で事態はまったく好転しない。むしろ食道の奥の方で胃酸が逆流しているのかコーラの炭酸のげっぷが気体ではなく粘液のようになって口から出そうになってゲロ吐きそうになる始末。もうげっぷも出すことが叶わない。コーラなんて飲むんじゃなかった。
クールダウンステーションでは軽快な動きを見せているキャップが胸と背中に激冷えスプレーをかけに来た。いつもだったら冬眠前の動きの鈍いクマにしか見えないのに、今日に限っては太った天使に見えた。太った天使が次から次へとぐったりとしている練習参加者達に祝福のしずくを射出してゆくのをぐったりと座り込みながらボーっと眺めていた。ああ、だんだんと目が霞んできた。もうすぐ死ぬのかも。畳の上で死にたかった・・・・。
と、しばらくするとキャップの射出した天使のしずくが上半身を割と強烈に効いてきた。涼しいわけでは無いがメントールの効果で涼しいような錯覚を覚えてきた。期待していなかった事が存外に効果を発揮するとそのギャップ分ありがたみを感じる。ありがとうキャップ。これって練習試合の時にも使えるよね。最初からあれ拭きかけておけばちょっとは冷涼感を味わえるかもしれない。ナイスじゃないですか、キャップ!
ほんでトスロングティーフリーバッティングを再開したんだけど、やっぱ駄目だ。コロナのせいでランニングを全然してないから体力的にも全然だめでもうボールを追う気力すらない。なんでこんな灼熱地獄の直射日光下でこんなことをやっているんだろうか。
だってさ、よくよく見たらもうみんなも足止まってんじゃんw
自分の半径2m以上動こうとしている人が皆無になってきているんですけど。ナオミスターくらいか?
ナオミスターは自宅にクーラーが無いからあの人は体がもうおかしくなってるんだよ。地球じゃなくて灼熱の金星にでも住んでればいいんだよ。
だってさ、普段どれだけ動き回っても快速FWみたいな動きが途切れないネオンジェネシス伊藤くんと花島師匠ですらなんだか動きがおかしい。スタンドの射程距離が3、4m位になってる気がする。普段だったら追わなくても良い打球を追って捕球しているのに、今の動きは明らかに緩慢になっている。初めて見たよ、ちょっと緩慢になってる若い彼らの姿を。
この時点で、FM09がこのトスロングティーフリーバッティング練習を計画した意図の半分が潰えているわけですよ。だって守備の目的「バッターの打撃の傾向を自分で考え、守備位置を自分で修正してラクをしながら守備する。野生の勘で守備位置をひらめきで決める」なんてもう若い彼らでさえ出来てないんだもん。
グラウンドにいるのは数だけは適度にいるけれどほぼゾンビ。ふーらふらと定位置付近でノロノロ動き、もう4m先くらいを通過すると悟った打球のコースには誰も入りません。ほぼ置物と化しています。真夏の甲子園の練習ならこんなこともあるかもしれませんが、平均年齢の高い松戸ミラーズのオッサンたちがやる練習じゃなくなってる。
それだけじゃない、守備がそんな状態なのにトサーは逆に高速連射で軟式ボールを射出したりしてもう練習自体がグダグダになってきてる。えふわらんがキャップに高速連射でトスをすると、キャップの打撃はもうバッティングじゃなくて煤払いみたいになっちゃってバントかよ見たいな打球がショートに飛んでいくだけ。全打球バットに当てようとする気概は素晴らしいと思うけど全然練習になってない。
もう本当にグダグダになってきた。
ありがたいことにグダグダが極まってきた所で8時50分のタイムアップとなったため、熱中症患者を出すこともなく練習を終えることが出来た。
今日ほどかき氷が必要だと思ったことは無いが、面倒くさいからかき氷マシーンを持ってきていなかった。
こんなにかき氷機の事で後悔したのは生まれて初めてだよ。
日曜日はやらなくても機械だけは絶対に持っていくと心に誓った。
あれさえあれば・・・あれさえあれば直射日光もパワーに変えられる気がした2020年8月27日の早朝練習だった。
今年は超日焼けしている。自分じゃないみたいだ。二の腕の所なんか2色のかまぼこの断面みたいになってるし。
日曜も晴れるとするとキャップの天使のしずくはマストアイテムですよ。本人居ないからFM09が用意しておきますよ。後半は冷涼感を通り越してなんか痛かったけど。
えっ?
練習メニューとして予定していたゲームバッティングはどうしたって?
んなもん出来るわけねーだろ。その練習に関しましてはカッツアイ、させて貰いました。
貴重な練習試合前練習がこんなことになってしまって、、、、総監督、すんませんっ!!! orz
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