天気予報で最高気温29度って言ってた。車の外気温計で見たら29度。最近の気象予測って恐ろしいほど正確。FM09です。
やっと秋が来た。涼しい中で練習が出来る。嬉しい。
今日は4時間練習とBBQの肉を買って、そのあと仕事というシンプルスケジュール。ウルトラフレックスタイムでの勤務。ボクは幸せ者だ。
眠いからブログもシンプルにするね。
今日の練習は良かった。
何がって?
練習を考えなくていいんだもん。
つかぽんたんが指示するから。
それだけでラク。
ウルトラスーパーラク。
キャッチボールでしょ。
トスバッティングでしょ。
ベースラン練習でしょ。
フリーバッティングでしょ。
バント練習でしょ。
クイックキャッチボールでしょ。
硬球バント練習でしょ。
今日はこれだけやった。
4時間練習なんだけど人がどんどん減っていくから最後の1時間半なんか3人、そして2人になって新幹線のグランクラスなんて目じゃないくらいのグラウンド占有率となっていった。
後半、曇天下にさわやかに吹く風が気持ちよかった。グラウンドに寝っ転がって眠りたかった。眠ればよかった。でも寝なかった。
今日はね、色々勉強になった練習だったんだよ。本当に色々。それを書かないと忘れちゃいそうだから記憶を留めておくために書くことにする。練習メモだ。
ねむ。やっぱ明日書こ。
また夜がやってきた。夜にしかブログを書けないからテンションがおかしい文章になる。
この日の練習で色々気が付いたのでみんなのためにも書いておきます。
まず初期キャッチボール。これは何も気づきは無かったのでパス。
トスバッティング。これは気が付いた。片手で打つ。そして柔らかく打つ。これが大切だ。
ベースラン練習。これは本当に役に立った。今までリードはベースに戻れる範囲で相手をイラつかせつつ、自然を装いいかにも盗塁しない感じでベース付近をフラフラしてピッチャーを油断させておいて、イザって時にも盗塁しないっていう態度を取ってきた。というのもギリギリ1塁に戻れるリード範囲は勘でわかっているので1塁で刺されたことは無いんだけど、じゃあどんなタイミングの時に2塁に盗塁すればいいのかって実は今までわからなかった。確実に盗塁が決まるという確信をもって2塁に盗塁をしたことが無いんですよFM09。意外に思われるかもしれないですけど。でも最近練習試合で相手チームが走ってくるからちょっとムカつくじゃないですか。だったらこっちも走ってやるわいって感じで考えているんですよ。だからこの練習は本当にタイムリーでした。
今まではピッチャーの全身を観察してなんとなくバッターに投げそうだなーとかなんとなく振り返りそうだなーという感じを勘で見極めてました。だいたい外れたことは無いんだけどそれっておそらくピッチャーがもう投球モーションの中盤位に差し掛かろうかという所ぐらいまで行って初めて動き出すみたいな感じだったと思うんですよ。それじゃあ2塁に盗塁出来ないですよね。当たり前ですけど。いや、そりゃ全力で走ればそれでも間に合うかもしれないですけどせっかく1塁に出られたのに刺されてベンチに帰ってくるのって憂鬱じゃないですか。それはしたくないんですよねぇ。
そんなFM09に朗報でした。まずどこを見るのかが完全に間違っていました。見るべきなのは全身の雰囲気ではなく右足と左足だったんです。
あくまで右ピッチャーに関してですが右足が先に動けば牽制、左足が先に動けば投球モーションとこの練習で教えられました。実際に練習でみてみると成る程、確かに100%そうなっている。こんな風にランナーはピッチャーから情報を得ているのか、と感心しました。野球って本当に陰湿じゃなかった、頭を使うスポーツですね。つかさんのピッチングモーションではその違いが分かりやすく走りやすかった。えふわらんのはクイックではほとんど足が浮かないので判りづらくてイライラした。
これは次の試合、確信をもって盗塁が出来るのではないかと期待している。あとは純粋にランナーとバッテリーとのスピード勝負だし。
フリーバッティングでの気付きはバットをもう少し軽いものにしましょうといった所か。重量ギガキング02はホームランコンテストとかには使えるけど試合で鋭い打球を打って出塁するという目的には向かないと最近思っている。つかぽんたんの30gか40g軽いギガキングの方が扱いやすい。試合ではやっぱり振りやすいバットじゃないと難しい。
そしてナカザーのバッティング能力に嫉妬したと同時に味方として頼りになる感じのバッティングだった。センターやレフトセンター間に良い打球を何度も飛ばしていた。本人的にどう思ってるかは知らないがあの打球を試合で飛ばせるのなら完全にミラーズのクリーンナップに躍り出ているのではないだろうか。試合で飛ばせるかどうかは技術的な話ではなく、いつも通りのバッティングが試合でいつも通り出来るかどうかという事なので資質としては充分、あとは試合慣れするといつでもどこでもあのバッティングが試合で出来るという事に。そうなれば3,4,5辺りを打てる能力があるのではないかと思う。長打を期待できる状態に今なっていると思う。
直近の試合10月1日(木)のsamuraiラビッツさんとの練習試合ではナカザーに3番か5番を打ってもらおうと現在の段階では思っている。4番はほら、一緒のチームで野球やるの最初で最後かもしれない元甲子園球児さんがいらっしゃるから、そこはもう後悔しないようにセンターで4番をやってもらおうと思ってます。どうせなら習志野のユニフォーム着てきてほしいところですよ、ホント。
軟式バント練習での気付きはバントは意外と難しいという事。FM09の場合、バントをするときにバットを立てがちだということがわかりました。いつもの大根切りのイメージがバントにも染みついてる感じです。そのうちにバットを水平にして顔を近づけてバントするようになりましたが、怖いのでバットを前に出したり体を動かしたりと高校球児がゴルゴ13みたいに何事もなかったかのように指令通りに任務をこなすような感じでは全く出来ません。慣れるとゴルゴみたいに出来るようになるのだろうか。そしてFM09のバントはどこに打つのかが超わかりやすいようで、ナカザーやツカポンタンに戦艦の長距離砲台みたいと言われました。右舷に射撃!ういいいいいん、左舷に射撃!ういいいいいん、みたいに砲台が転回するように体の軸ごと回るんだそうです。もう機械扱いです。
クイックキャッチボールではつかぽんたんに投げ方のレクチャーを受けながらキャッチボールをした。グローブと右手は常に近い位置でキャッチボール、スローボールをするのだという事実に衝撃を受けた。そしてキャッチボールや投球と水切り投石遊びとは関連性があると聞いてからそんな投げ方にしてからは割と良さげなキャッチボールが出来たような気がした46の朝。水切り投石遊びは小さい頃に良くやっていて実は割と得意な遊び。あれができるならサイドスローの投球は出来るはずという事で、サイドスロー的投球生活を始めてみようかと思いました。
最後公式バント練習での気付きはバントは
ねむ。続きは後日。
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