野球遠征と書こうとしたら野球厭世と変換されたんですけど病んでますかね。いくらなんでもIMEがバカすぎると思います。MSIMEはダメだ。FM09です。
真面目に接骨院に通ったので奇跡が起こった。厭世感漂った忘れもしない10月29日の木曜4時間練習。頑張りすぎて無理な体勢で捕球しようとして右ふくらはぎを肉離れした悪夢の日、そして当然肉離れのせいで参加出来なかった10月31日土曜の船橋歯科医師会との練習試合。自分でも信じられないくらいネガティブになって酷い落ち込みようと自己嫌悪の醜態を晒した。あの時は、今日行われた初めての遠征練習試合にも、もう参加出来ないんだと覚悟をするしかなかったんだけど、こうして今日参加する事が出来た。治療を頑張った甲斐がありました。おとなしく養生した甲斐がありました。人生辛い時でも苦しい時でも前を向いて未来を信じてポジティブに頑張れば道をこじ開ける事が出来る場合もあるという良い経験を今回させてもらいました。一度は参加を諦めた練習試合に参加できてもうほんと幸せです。参加出来ただけで幸せです。本当に幸せです。肉離れの怪我をした時は神も仏も無いと呪いもしましたが今日参加出来て本当に嬉しかったです。神、なんとかしてくれてありがとう。無宗教派のFM09だけど八百万の神に感謝します。
今日試合が行われた市川市福栄スポーツ広場はおそらく松戸ミラーズ全員初めて行く事になる運動場。でもsamuraiラビッツさんと再戦するとしたら今度はここで試合をやるので場所を知っておくことはとっても有用な運動場なんです。
14時からアップを行うという事だったので柏市在住のFM09は早めに出発した。ビッグマックを食ってからアップをしたかったので市川のマックを検索してから出発した。柏ICから常磐道上りを三郷JCTへ、そして外環道を湾岸方面へ、市川南IC出口で降りた。すぐさま右折レーンに入りそのまま直進した。
市川南ICは高谷JCTのすぐ手前のICで目と鼻の先に高谷JCTがある。ただ市川市福栄スポーツ広場へ向かう場合、高谷JCT経由で湾岸線に出てしまうと福栄付近に出口が無いので市川南ICで降りるのだ。
ナビだとまだ掲載されていない新設の橋を渡ってひたすらまっすぐ進んで最後に左折するとすぐに市川市福栄スポーツ広場に着いた。本当はマックによってビッグマックを2つ注文して食べようと思ったのだが何か車も混んでそうだしビッグマックは諦めました。
駐車場には車がまばらでおそらくまだミラーズの連中は誰も到着していないものと思われた。だっていつも松戸運動公園で見かける車が1台たりとも停車してないからね。
荷物があるので早めに来たが14時からアップなのに13時に到着は流石に早過ぎた感じ。しまじろうは今頃そわそわしながらクライアント対応をしているんだろうな、と休日対応している尊い人間を休日満喫している不埒な人間が慮った。一応肉離れ明けでセーフモードでの参加なのだが人数の関係でしまじろうが来るまではFM09がセカンドに入るみたいな雰囲気なので少しそこが気にはなってい。ただ痛いとか気になる感じはしないのでたぶん大丈夫だと思うんだよなぁ。そこらへん確かめる意味でも今日の練習試合は試金石な感じ。いつまでも肉離れ肉離れ言ってたら激しい練習出来ないからね。
とりあえずランニングして体をほぐそうかと公園へ向かうと、なんか中学生位の野球少年たちがランニングしてやがんの。30人位かなぁ。大所帯で真面目にランニングしてんの。
FM09もランニングしたいんだけどこの野球少年たちが邪魔で。なんか走れる場所が限られてるからこの子達と一緒にランニングするみたいな形になっちゃって。なんかこっぱずかしい。向こうは少年野球の練習だからまあ一生懸命やればいいんだろうけど、こっちはオッサンが一人で黙々とトロいランニングをしているわけですよ、何故か大汗かきながら。もうね、一緒のコースを走るのが恥ずかしくて離脱しました。ちょっと走り辛いけどオリジナルコースを走りました。中学生と一緒になんか走れるか!もうミラーズのユニフォームを着ちゃってるので恰好だけは奴らとほぼ一緒なんですよ。上着ユニフォーム、下ショートフィットパンツ。これがまたとても恥ずかしい。冷静になって考えると動きやすくてもうショートフィットパンツじゃなきゃっ!って感じなんだけど草野球をやるにはちょっと本気っぽすぎるパンツだよね、ショートフィットパンツって。おんなじ格好した中学生と並んで走ってズガーンと来ましたよ。なに本気になっちゃってんのって感じ。
さて、奴らと袂を別れてオリジナルコースを走り出したFM09なんだけど、野球グラウンド周辺に来ました。
おそらくここが恩田先生主催の練習試合が行われる野球場なんだろうなぁと思ってボーっと開催されている草野球を遠くから眺めながら走ってたんだけど、徐々に近づいていくにつれて「ん?」というか「えっ!?」という反応に変わっていった。
なんか近鉄バファローズみたいなユニフォームを着た連中が草野球してる!!!!
帰ってきて調べましたが市川市の少年野球チーム「富浜バッファローズ」というチームらしかった。著作権、肖像権の問題があるので画像などは貼りませんが、ホームページでみたらまんま在りし日の近鉄バファローズそのままのユニフォームを着た少年野球チームでした。FM09、ミラーズ、ファミール退団してここで野球やりたい。マリンカップの時に近鉄の格好するのは完全にコスプレ状態ですけど、ここで富浜バッファローズの格好するのは完全に草野球を真面目にやるためですからね!埼玉西武ライオンズファンとなった今でも近鉄バファローズへの想いがまだ燻っているのかもしれません。あの頃の近鉄、大好きだったなぁ。中村紀洋もまだ白ノリだったし。あ、そっか。ホームラン打者で憧れた中村って中村剛也で2人目だったのか。ふーん。
富浜バッファローズとFM09という出会うべくして出会った二人(二人?)。しばし魅入っちゃいましたね。今日の遠征はなんて素晴らしいんだろう。まさに奇跡のコラボレーションと言っても良いかと。まぁずっと魅入っていても怪しい人扱いされるだけですのでそうそうと立ち去りましたけどね。だいたい富浜バッファローズに言いたい。本当の近鉄バファローズ好きはバファローズ呼びにこだわりがある。間違ってもバッファローズとは呼称しない。バドミントン部出身としてはバトミントンじゃないよと言いたいように。そこに引っかかりましたね。なんだ奴ら似非か、ホンモノなら富浜バファローズにするはずだしなチーム名。帽子やロゴなど凄くいい線いってたのに、抜かったな。後ろ髪引かれる感じでその場を立ち去りランニング再開。
駐車場に戻る際にまたさっきの中学生達と逆方向で遭遇。身長があんまり変わらないのがまたこう、来るものがある。FM09、身長166cmしかないからなぁ。今どきの中学生と同じくらいだよ。なのにオッサン。嫌になる。身長はやっぱり178cm位は欲しかったなぁ。言っても詮無き事だけど。
ランニングを終え、喉が渇いたのでウェルシアへ。汗をかいたままだと店員に悪いのでちゃんと汗を拭いてからウェルシアへ。だけど店内でもう汗が吹き出し始める。最低だこの体。少し汗を落ち着かせてからアクエリアス特大ペットボトルを購入。がぶ飲みする。はー、やっぱりランニングは良い。足も大丈夫そう。良かった。
ランニングもしたし、柔軟はグラウンドでしようと思ってたので荷物をワゴンに積み始める。結局このワゴン荷物があるからFM09はみんなより早く来なくちゃいけない。何が入っているわけでもないんだけど荷物が多くなる。多分要らないもののオンパレードなんですけどね。他の人にとっては。バッテリーだの冷却材だのなんで持って来ているんだっつーやつですよ。しょーもな。
ワゴンに荷物を詰め、さてグラウンドに向かっていこうかという時に最初の知り合いが到着した。ナオミスターだった。ナオミスターが来たのでワゴンでグラウンドに行くのは後回しにしたんだけどナオミスターはすぐウェルシアへ買い物に行ってしまった。ワゴンを停めて手持ち無沙汰にしていると次々とミラーズ連中が到着し始めた。GSユアサ、つかさん、おがてぃ、えふわらん、つかぽんたんと続々と集結し始めた。先に行かなくて良かった。
でもなーんかつかぽんたんの様子がおかしい。
「FM09、足の具合大丈夫?」
とか聞いてくる。心底心配しているような感じでこの問いを投げかけられたなら病み上がりのFM09の状態を心配してくれるなんて何て良い奴なんだつかぽんたんは、と感動する所なのだがどうもそんな感じでもなく。憂いのある表情でこちらの状態を値踏みしているような雰囲気を感じた。なんか嫌な予感がする。聞かなかったことにしてこの場を立ち去ろうとも考えたが、向こうが勝手に話を続けるので離れるわけにもいかず・・・。
話を聞くに、つかぽんたんはどうもまた下痢気味のようで(こいつちょくちょく下痢気味になるよな。酒の飲み過ぎなんじゃないかと思うんだが、だとするともうそれはつかぽんたんがつかぽんたんである所以でありライフワークであり好きで好きでしょうがないわけで周りが心配するだけ無駄だし)ここに来るにも脂汗を垂らしながら慎重に運転してきたとの事。「今日は僕キャッチャーじゃないですか。でも万が一もうダメっ!って時は言いますから、その時はキャッチャーお願いしますね(汗」と事前通告された。確かにキャッチャーは通称うんち座りをしながら野球をやる唯一のポジション。別名「和式トイレ」と表現される(なわけないから)。大きな声を出すときは腹に力も入る。言ったらなんですけどずっと和式便座の上にスクワット体勢で座ってるようなものですからね。多分ね、脂汗をかいて意識が朦朧としてきたら何が起きても不思議じゃない体勢だと思うんですよね、ほんと。下痢の時にキャッチャーをやったらどうなるか想像したら、文章で表現する以上に大変でかつ笑える状態なのかもしれない。
ま、とにかくそういう緊急事態らしいんです、つかぽんたんが。急遽お休みになったケンセーセンセーに大丈夫ですよってLINEで言ってましたけど、お前の方が大丈夫じゃないじゃないかよwってツッコミをしても良いんですかね?
FM09、やれと言われれば便所掃除だってPC修理だってかき氷屋だってなんだってやります。セカンドだってキャッチャーだって出来ないなりに誤魔化し誤魔化しやってみせますよ。世の中、最終的には誤魔化しとハッタリですからね。だからその後の事はあまり心配せずに、安心してわからない程度になら漏らしちゃってもいいですから。骨は拾いますよ(どうやってだよw)
そんなギャグ展開をしてる中、JRとオンディが何だか別の駐車場に到着した模様。どうやら野球場に近い場所に別の駐車場があったらしい。なんだよ、早くそれを言ってよ!ワゴンを引っ張っていくの結構大変なんだからさ。
重いよ、重いよ言いながらワゴンを引っ張って10分。やっとグラウンドに到着。相手チームのラスカルズ?さんとJRオンディ達が居た。14時前に到着。これから1時間アップに使えるんだから松戸運動公園の2時間練習より濃い野球時間を味わえそうで楽しみ楽しみ。
全然野球の事が書けてないけどもう疲れたよラスカルズ(そこはパトラッシュだろ)
忘れそうなのでもう少し頑張ります。
アップはキャッチボール。今日は野球理論師匠のナオミスターとキャッチボールをやりました。ピッチングメカニズム本を意識して投げているもののあんまり変わり無し。たまに暴投が混ざる。ナオミスターの後ろがフェンスで良かった。山なりではない直線的なボールを投げたいのだがまだ出来ない。また投げた球が微妙に曲がる。ナチュラルカーブ?という奴か。ただ肩が痛くなるような事は少なくなってきたような気がする。微妙にだがピッチングメカニズム本によって肩と腕のラインやエイミングなどの変化が起きているのではないかと思われる。と言ってもその変化はごく微量でほぼ変化は無いのだが、もう一度ピッチングメカニズムを考えながらキャッチボールを上達させたい所だ。
それに比べるとナオミスターのキャッチボールは流石だ。軽く投げているように見えるのにFM09が割と一生懸命投げている(暴投しないようにセーブはしているが)のと同じ距離を普通に投げてくる。そして飛びすぎるという事が無い。つまり距離を計算して投げて、それが計算通りなのだ。10代に野球をやってきた人間には当然の事なのかもしれないが、この距離間隔がナチュラルに間違わない事に30後半から野球に触れた人間としては感心してしまう。体感として体に染み込んでいるのだろう。肩が痛いから昔のようにプレーできないなどと嘆いてたりするけれどそこら辺の皮膚感覚がしっかりしているのが凄い。FM09も投球の距離間隔を早く養いたい。内野からベースに送球する時や、キャッチャーからピッチャーに返球する時など、受け側が全く動かなくても取りやすい所に投げられるようになると野球をやってて気持ちよいやり取りが出来ると思う。今は出来ない。でも出来るようになる方法の模索は続けなければ上達しない。どこまで上達すれば自分の中で満足なのかはよくわからないが、最低でも意識せずに送球し、意図した所に投げられて、しかもそれが山なりではない直線的なボールでできる、といった所か。だいぶ目標が高いような気もするがここまで出来るとたぶん満足できると思う。
ナオミスターの後は準備が遅れたえふわらんとキャッチボールをする。えふわらんとのキャッチボールではいつまでも距離を伸ばさないFM09にえふわらんは遠投出来るから徐々に離れて行ってあげて!とつかぽんたんからツッコミが入った。そりゃそうだった。てへ。
徐々に後ろに下がっていくが、しっかりコントロールされた勢いのあるボールが届く。さすがピッチャーえふわらんである。FM09も距離と取っても一応えふわらんに届くのは昔に比べたら少し成長した所なのだが、まあえふわらんの送球に比べるべくもない。ただ届くというだけでコントロールは無いし、少し曲がるし、ズバンっという感じでもない。えふわらんのボールは勢いがあるので受けてて気持ちよい。はやくこういうボールを投げられるようになりたいものだと思う。けっして不可能ではないと思っている。超遠投などは地肩が強くなくては出来ないだろうが、この程度のキャッチボールの距離で直線的で強いボールを投げられるようになるのはおそらく誰でも正しい体の使い方をすれば出来るようになると思う。FM09が今それが出来ないのは体の使い方が間違っているからで、メカニズム本に書いてあるような理に適った体の動きが出来ればおそらくこのキャッチボール程度の距離でなら直線的な強いボールを投げられるようにはなるはずだ。今のフォームはめちゃくちゃだから出来なくて当然なのだ。むしろ今のこの変なフォームでそのような送球が出来る方が異常であって、現状出来ないのが正常なのである。だからそんなしょげる必要は無い。正しい体の動きが出来るようになればいいだけなのである。今まではそこらへん追求する欲求が無かったので放置していたが、今はそれをやり始めたのであと数年の我慢だ。
そうこうしているうちに練習試合が始まるみたいだ。アップと言ってもキャッチボールしかやらなかったなぁと思いながらバッティングの準備をする。
今、バッティングに関して有史以来の大激変を行おうとしている。右打者であるFM09だが今までは右腕を使ってバットをコントロールしていた。だがこの方法だとどうしてもホームランが打てないので、王道であるボトムハンドである左腕を主体にしたバッティングに切り替えしている最中なのである。
バッティングセンターなどでは65kmの球ではあるが、割と上手く打て始めていると思うのだが果たして生きた投手の球をボトムハンドの左手で打てるかどうかを試す絶好のチャンス到来である。長年トップハンドの右腕で打ってきたからすぐには出来ないだろうとは思っているけどボトムハンド打ちを意識していく事でおそらく色々変わってくると思っているので最初は上手く打てなくても辛抱あるのみだと覚悟している。
ただ気になるのはメカニズム本ではなく落合本の中に「今までの野球で養われたスイングを0からやり直すのは不可能」と書かれていたことで、それをやろうとしていたFM09的にはこの言葉を読んだとき「えっ!? それできねーの?」と戸惑った。落合的には現状のスイングを加工修正していく事は出来るが、ゼロから作り直す事は出来ない、現状のスイングは個人が体格や特徴などを考慮して培ってきたスイングだからそれをベースにしての悪い点の修正をちくちくしていくしかないという事だった。
トップハンド打ちとボトムハンド打ちというのはFM09的には0からやり直すほどのインパクトがあるのだが、どうなのだろう。いや、それはゼロからではなくスイングの加工修正に過ぎない、という事であればそれはそれで逆に安心できるのだが・・・。
いや、それはまあいい。
ボトムハンド打ちトライを始めてから、バッティンググローブの意味を感じたし、グリップテープとグリップエンドの工夫もした。よりグリップ力を高めるリザードスキンのグリップテープを巻き、グリップエンドにストッパーとなるシリコン素材を装着した。オナホール的な奴ね、とどこぞのDMM好きが直で言っていたが、それは言わずもがな、FM09だって触って見た時そう思いましたよ。カマトト的に敢えて卑猥さを回避するとバームクーヘン形状と形容できます。こんな形のバームクーヘンありますよねサービスエリアのお土産とかに。とにかく、ボトムハンド打ちを意識したらこのストッパーの意味が初めて分かりました。トップハンド打ちの時はトップハンドエンドはグリップエンドではないのでこのストッパーの意味が全然わかりませんでしたが。バッティンググローブの件と言い、意味が分かると色々見えてくるものがあります。
握力と腕力の弱いボトムハンドを主体としてバッティングしていくためには今までよりも強力な左手のグリップ力が不可欠でそれを得るために上記の必要性を感じたわけです。じゃないとボトムハンドからバットがすっぽ抜けそうだったんで。あ、そういえばツカポンタンがバットをすっぽ抜かせて三国先生に飛ばした事がデンタルカップかマリンカップかであった気がするが、FM09と同じ感じでボトムハンドグリップがすっぽ抜けてそうなったのかな?だとすると気持ちがすごくよくわかります、今なら。
バッティングセンターではマイバットを使わないのでこのグリップ力強化バットを使うのは今日が初めてである。もちろん素振りでは振っているが。
ま、今日は8番DHだしじっくり素振りでもして出番を待つかな・・・・と思いながらホワイトボードを見てみたらびっくりした。口に含んだアクエリアスを霧吹き状に吐き出しそうになった。
なんか知らないうちに4番になってるんですが・・・。
これが昨日のLINEの情報
あ・・・・、昨日のLINEの時点で5番になってたw
あれ、なんか勘違いしてたかな。確か8番だったような気がするんだけど・・・。もしかしてケンセーセンセーが来れなくなった時点で打順結構変わりました?今頃言うなって怒られそうですが認識違ってましたよ。
あ、ほらやっぱりLINE上では最初こうなってましたよね。
という事はあれか、FM09が情報更新してなかっただけか・・・・。まあいいや。
今日のオーダーを写真にとっておかなかったのでうろ覚えになるが
1.藤原
2.直井
3.渡辺官
4.オグレラ
5.小泉
6.緒方
7.湯浅
8.恩田
9.矢嶋
10.小日向
11.島田
12.塚本
助っ人の矢嶋さんと小日向さんが逆かもしれないけどたしかこんな感じだったはず。
すると変わってるのが4番塚本が最後尾に、7番島田がブービーに、といった所か。
たぶんこの変更はしまじろうが遅れてやってくるため打順の追い越しを極力さけるためと、キャッチャー塚本の打撃inによる装備着脱負担を最小に抑えるためだと思うが、裏事情としてはキャッチャー塚本の体調不良があるのかもしれないですね。デンタルカップを想定した打順ではキャッチャーをやろうがやるまいが4番は打撃能力及び4番抜擢による過度なプレッシャーは塚本が負担するという2つの意味合いがあると思われるので、デンタルカップ前最終練習試合になるかもしれない本試合の打順を変えてくるにはおそらく前者ではなく後者の意図が強いのかもしれないですね。そんなに下痢ですか。大変ですね。
ていうか参加しておいて何なんですが、打った後どれだけ走れるかまだ未知数なんですが、その点このオーダーを見て不安になりました。走れなかったらどうしようかと。ボトムハンド打ちに大変革しようとしているので三振が外野への当たりであればそう走塁を急ぐ必要は無いためDHなら参加可能と判断したのですが、この位置の打順だとそうも言ってられない気が・・・。怖いなぁ。
最初の回は藤原先生が塁に出て、オグレラがフォアボールで出て、後続が続かなくて0点だった気がする。10時間前位の事なのにもううろ覚え、ダメだこいつ。
今65kmの速度のバッティングセンターでボトムハンドのスイングを練習中なので、最初の打席ではうーん、かすってばかりでバットの芯に当たりませんでした。練習より球速が速いのとピッチャーの投げる球はやっぱりバッティングセンターとは違いますね。ボトムハンド主体の打ち方でスムーズにバットが出るようになるにはもうちょっと時間がかかりそうです。ただこの打席で確信しましたが、ボトムハンド主体の打ち方ではバットを出せる範囲が今までよりも狭まったのでボール球に手を出しづらくなりました。そのため前よりもボール球を見るようになりましたね。オグレラはフォアボールで出塁する事は今までは滅多になかったのですが、今日の第一打席はストライクゾーンの球はカット、ボール球は見送るという普通の打者のような処理が出来ました。4番としての役割ではないかもしれませんが埼玉西武ライオンズの中村だって長打を求められているのに最近はボールをよく見て四球を選んで出塁、というようなプレーを良くしていました。それで数億円の年俸を貰えるのか、とちょっと納得出来ない所もありますが、中村が出てスパンジェンバーグや木村がホームランという場面を何度もみましたので出塁する事はチームの得点チャンスを増やすという意味で一定の仕事をしたことになるかと思います。なのでこれはこれで別にいいです。ちゃんと四球を選べた!というのがボトムハンド主体のバッティングにした副次的な効果であることは間違いないのでニヤッとさせてもらおうともいます。
表の攻撃が終わって、裏の守備になるのですが、うっかりカメラマンをやろうとしてしまいました。しまじろうがまだ来ていないのでセカンドに入らなくてはいけないのを忘れていました。認めたくはないけどやっぱりちょっと天然入ってるのかも知れません、オグレラ。ヤバいですね。
練習試合でセカンドをやるなんて何年振りだろう、というかもしかして初めてかもしれません。ほぼライトですから。これはこれで新鮮。守備練習ではセカンドをやる事もあるのだから出来ないことは無い。抜かれないように体の反応速度を高めるために軽く動く。右ふくらはぎも大丈夫、体の動作に追従してくれている。しまじろうが車で来るまでセカンドを守り切って見せるぜ!と気分は外崎となっていた。シードル飲みたい。
良く覚えていないけどたぶん0点に抑えたはず。個人的にはセカンドゴロを無難にさばけたはず。1塁への送球が若干短かった気がする。普段だとあの距離は普通に簡単に送球出来るのだがやっぱり試合だと緊張しているのか、練習よりも動作が硬い。試合だとやっぱり練習の80%か70%しか力を出せない気がする。慎重に行こうとするので普段よりプレイが抑え気味になる感じ。そう考えるとピッチャーって大変ですね。ピッチャーがそんなことになったらフォアボール連発でしょ。ピッチャー陣、つかさん、えふわらん、つかぽんたんを尊敬しますよ。
さて、続きは明日だな。ねむ。
うーん。もう2日も前の事なんですね。だいぶ忘れたなぁw
もういいや、あらすじで。
確かセカンド守備やってる最中にしまじろうが到着したんだよ。これでお役御免。オグレラDHに戻ります。
この試合の記憶がだいぶ無くなったけど、印象に残っている事をちょこちょこ書いていきますね。
しまじろうが早めに来てくれたのでDHとしてベンチからみんなの守備を眺めてた。眺めながら声出しで応援してました。
まずつかさんが相手のチームをかなり抑えてて凄く良かったですね。3回裏か4回裏を抑えてベンチに戻ってくるつかさんが満足気で思わずハイタッチしちゃいましたもん。つかさんも試合を重ねてだいぶピッチャーが板についてきたんじゃないですかね。今日の試合はみてて要所をしっかり押さえてたので頼もしかったなぁ。来年のデンタルカップ先発バッテリーは「つかさん-ツカポンタン」で行けそうですね。「えふわらん-ツカポンタン」「ツカポンタン-えふわらん」というオプションをそこにどう組み合わせていくかは監督の腕の見せ所ですね。
つかぽんたんはもう安定のチームの要っぷりでしたね。キャッチャーフライも難なく捕球するし、指示は的確だし、フレーミングも流石だし。キャッチャーのお手本として観察させてもらってますいつも。
しまじろうのセカンドもフライの捕球は本当に上手くなりましたね。安定感を感じます。ゴロに関してはまだまだ向上の余地がたっぷり残ってる感じだけど、とりあえずフライが安定したんだからいいんじゃないの?ゴロなんてみんな処理不安定なんだし。あのトノだって試合ではやらかすことも多いし。
JRのファーストはみんなの送球が不安定だから大変だなぁとみてて頭が下がります。大学生ダーズとかが構えたところ付近にノーバンで投げてくれるような送球だったらファースト捕球はやりやすいんでしょうけど、そんな球ほとんど来ませんからね。ファーストはほんと捕球技術が求められて大変です。特に直前でワンバンする奴を手首をクンってやって取ったりする技術があるのってトノとツカポンタンくらいなものでしょ?たまにキャップも偶然でやったりするけど。三国先生にも言われたし、今日設置した190パターンの守備にも書いてあるけど、ファーストがファンブルした時に備えてライトとキャッチャーがカバーしないといけないんです(ランナーの状況によって異なるが)。だからデンタルカップには出ませんがFM09もライトやキャッチャーで出た時は脚とばしてJRやキャップのカバーを頑張りますんで後ろはお任せください!
ナオミスターのショートは今日はファンブルがあったりポテンで裏に落ちたりでツイてなかった感じですね。ショートはやっぱり大変そう。
えふわらんのサードはあんまり印象にない。ボールが飛んでこなかったのかな?
外野はどうだったかな。前半は相手チームが4番とかが単発で飛ばしてたりしたときに外野を抜けた感じがしたけど飛ばしてくる相手は外野大変ですよね。捕れなくても大きく後ろに抜かれなければそれでいいと思うんですよね。だからナカザーとかレフトの安定した捕球、ほんと凄いと思うんですよねぇ。今日は居ないけどw
でいつもFM09、反省するんだけどキャッチャーがレガース装着などをしている時に代理でピッチャーの球を受ける作業に関して捕手に言われるまで反応出来ないのは恥だと思います。キャッチャーの防具着脱が大変なのは身をもって知っているんだからそこは言われなくても体が自然に動かないと。しかもこれでもキャッチャー担当する事もあるんだから。すいませんね塚本先生、至らぬ人間で。こういう所、自然に出来るようになりたい。
今日は肉離れ明けだったのでDHにしてもらった関係で攻撃でチームに貢献出来ればと思っていました。1打席目フォアボールで出塁はしたけど本当は打ちたかった。だけどボトムハンド打ちがまだまだアジャストしてなくてかするんだけどボールを捉えられなかった。ランナーが出てたのでそれを返せなくて残念だった。しかも相手チームの4番は外野へ打ってて役目を果たしているのでメラメラしてしまった。そういう思いもあったので2打席目にサードを反応させず、レフトも横を抜くライナー性の強い当たりを打てたのが凄い嬉しかった!肉離れした後、フルパワーに近い感じで走ったことが無かったので怖かったけど、行けそうだったからホームまで走ったらランニングホームラン行けたので足の方ももう大丈夫かな。打ちたいのは柵越えのホームランだけど、ランナー二人と自分が生還して3打点なのはどっちも同じと考えれば、チームにとってはどっちもホームランなんだよな。この前もランニングホームラン打てたし、最初からホームランじゃなくてランニングホームランを狙った方が良いんですかね。アーチじゃなくてライナーを狙った方が向いているのかな・・・。チームに貢献出来るプレーが出来るのは単純に嬉しいのでとにかくアウトにならず、打点を稼ぐプレーをするにはどうすればいいかというワンフォーオールの視点をプレー上、持った方が良いかもしれませんね。本音で言えば絶対柵越えホームラン打ちたいですけど。
今日はその後、ツカポンタンが下痢と金玉突き上げの影響かFM09とキャッチャーの交代となった。えふわらんとバッテリーを組んだ。といってもFM09はピッチングの組み立てがまだ出来ないので球種などはえふわらんにお任せ。一応コースだけ申し訳ないが指定させてもらう感じの初心者キャッチャー状態なんですけどね。ツカポンタンは本物のキャッチャーでこっちはまあボールを捕球する置物みたいなものです。今はこれだけしか出来ません。開き直ります。
それでも三国先生に指摘されて体勢を低く、ミットを低く構えるという意識はマリンカップ以来持っているし、落合本(出た、落合本!)には確率0%のコースがあるのならそこにずっと投げ続けさせるのが正解、と書いてある事を学習、少しずつではあるけれど自分なりに進化はしていこうとしているつもりだ。
ただえふわらん-FM09のバッテリーになっていきなり2失点してしまい、しかもその後の回もランニングホームランを打たれてしまって2失点、計4点を相手に献上してしまいました。たぶんツカポンタンがキャッチャーやってればもっとうまく処理出来てこんな失点させてないんだろうなぁと自分の至らなさを痛感してしまいました。
背が高い人、普通の人、腹が出た人、左打席の人など色々な人がいたけど、基本アウトローに構えてそこへ投げ込むようにキャッチャーミットを構えた。それでもうまく打たれてしまった。一つだけ公開があるのは腹が出た人にたいしてアウトロー、アウトローでせめて2ストライクにした後、落合本のセオリーから外れた事をしてしまった。何故か浮気心が出てインローにミットを構えてしまったのだ。そしたらそれを外野へ痛打されて失点してしまった。これはキャッチャーである自分の責任である。相手の打者が腹が出ていたのでインローは打ちづらいだろうという思いもありボールを散らしてしまったのだ。そしたら打たれた。この時もう一度アウトローを要求していたら違う結果になっていたんじゃないかと後悔した。バックが一生懸命守ってくれているのに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。やるべきことを全てやってダメだったのなら仕方ないが、この時はやるべきことをせずに打たれたわけで自分の未熟さが出てしまいました。ごめんなさい。
最後の回、ノーアウト1、2塁の絶体絶命の状況から、えふわらんが踏ん張ってくれてそこからは無失点で同点のままゲームセットを迎えられた事は嬉しかった。えふわらん頼もしかった。カッコ良かった。バッテリーの相方として凄く達成感を感じた。えふわらんはカーブを上手く使って打者をいなしていたし、自分も後逸だけは絶対にしないようにと意識してプレイしていた。ランナーが2塁に居るので後逸してしまったら最悪サヨナラでゲームセットになってしまう。アウトローを要求しているので低めが来る。当然ワンバウンドは覚悟の上だ。それを自ら要求しておいて後逸をしてはダメ。それだけは絶対にやっちゃいけないプレーなので体を張ったブロックでボールを後逸しないように努めました。スリーアウト取れた時は本当に本当に嬉しかったなぁ。このシチュエーションで1点も相手に与えなかった事は貴重な経験になったと思います。えふわらんにも自分にもチームにも。負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、ついでに諦めないこと、駄目になりそうな時、それが一番大事♪
なんだかんだでDH出場だけと思っていたけど、ちょっぴりセカンド、普通にキャッチャーでも試合に出ちゃって、足も何ともなさそうだったんで良かったです。
初めての遠征(正確には塚崎球場でファミールとナイター交流した事はありますが、ファミールはFM09が所属しているチームなので遠征って感じもしなかったので)を体験して草野球チームっぽい感じで今日は楽しかったです。
また遠征しましょうね!
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