こんばんは、オグレラです。
握り寿司、美味いですよね。オグレラはボタン海老にぎりが一番好きです。ボタン海老、サーモン、中トロ、ボタン海老、サーモン、中トロ、お茶、ガリ、ボタン海老、サーモン、中トロで至福かも知れません。
ボタン海老の甘くぷりっとした味と触感、たまりません。
スジのない中トロは王道ですね。赤身も好きですが、やっぱり中トロかな。
サーモンも大好き、中トロと同格に好き。というかサーモンの方が若干好きかも。というのもサーモンには中トロと違ってバリエーションがあります。
脂がのったオーロラサーモンの握りをパクリ。旨味が口の中に溶けだします。
しまじろうが苦手な玉ねぎスライスが乗ったサーモンにレモンを添えて、煮凝り上の爽やかな青じそ系のタレで召し上がれ的なカルパッチョサーモンの握りをパクリ。爽やかな風が口腔内に吹きわたりコロナなど泣いて逃げ出します。
サーモンの旨味が凝縮した部位を叩きにして軍艦巻きにしたサーモン叩きを、魚のアラの旨味染み出すアラ汁と一緒にパクリ。もう美味すぎて口の中がサーモン祭りになります。
そしてサーモンの炙り。こうばしい香りが鼻腔をくすぐり、旨味で喉が鳴る。ああ、もう、タマラン!
その他、ウニ、いくら、イカ、ブリ、しめさば、アナゴ、美味いものはいっぱいありますけどね。ああ、美味い寿司をたらふく食って野球の無いこの無味乾燥な緊急事態宣言を彩を持ってやり過ごしたいものです。
では本題です。
オグレラの握りと言ったらなんでしょうか。オグレラが酢のきいたシャリの上に乗って出てくるわけではありません。
バットの握りの事です。
どうもオグレラの握りはダメなようです。
めっちゃギリギリギリギリとバットのグリップを破壊的なまでに全ての指で全ての握力で終始全力で握りしめているようで。
基本、小指、薬指、中指でギュッと握って、人差し指、親指は添える程度で握って構える。そしてトップを作り、いざインパクト!という瞬間にギュッと握るようです。
そうならそうと、なんで誰も教えてくれないんだよぅ!
オグレラ、バッターボックスに立った瞬間から外野の頭上を越えていく長打を打ってバットを放り投げる直前(自分に都合の良い妄想するの大好きw)までグリップを力いっぱい全力で握りしめています。
その勢いでおにぎりを握ったら米と米の間に空気の層は一切ない真空状態になります。下手したらモチになってますね。
中村屋山川もそうなんだって。前につかぽんたんが貸してくれた本で山川はそう言っていたらしいけど、御多分に漏れずオグレラ忘れてました。
次の練習の時はグリップゆるーく握ってスイングしますからすっぽ抜けてバッティングピッチャーが死ぬかもです。
気をつけてね!
コメント
すっぽ抜けないように、バットの根元にグリップエンドがあって、バッティンググローブや滑り止めスプレーやらあるわけですよ。
なるほどですね。
バッティンググローブの効果は体感しているのですが、滑り止めスプレーは使ったことが無いですね。やわらかグリップに挑戦するタイミングで滑り止めスプレーを使ってみようと思います。なんだか段々本格的になってきてますね。人にものを教えるほど知識も経験もないのに、そういうところだけ本格的になっていくのもちょっと恥ずかしいですがw
どこの鮨屋だい?
へっ?