今日の野球個別指導で大切な事に気が付きました。キャッチボールが楽しくなってきました。オグレラです。
さっそく埼玉西武ライオンズで中村と山川による渡部への洗脳が開始されているもよう。右耳から中村、左耳から山川が「太れ太れ太れ太れ太れ太れ太れ太れ太れ太れ太れ太れ・・・・・・・・」と呪文のように唱えられている渡部を想像して笑ってしまった。
中村おかわり剛也からドラフト1位118キロの渡部くんに贈る言葉。
動けるなら、いまのままやっておけばいい
中村曰く「強い打球を打っているし、遠くに飛びそう。人の体のことは分からないし、自分が動けてるなら、今のままやっておけばいい」とのこと。
山川あぐー穂高からドラフト1位118キロの渡部くんに贈る言葉。
重ければ重いほどいい
山川曰く「今日、体触ったけどパンパン。首がないって話をした。いい太り方。やせたいって記事があったけど、やせなくていい。常に体重計と食事の意識は大変。その分、飛ばせる。そこは大事。打撃は長さ(身長)か重さのどっちかで飛ばすしかない。僕たちみたいに背が低ければ重さで飛ばすしかないので、重ければ重いほどいい。ケガしないなら僕も120~30キロ欲しい。体重は重いに越したことない」とのこと。
良い先輩がいる球団に入ったなっ、渡部!!
球団からは痩せろと指令が出ている中、伝説級の先輩方からは重い体重のままの君で居ていいんだよ(ただし怪我しなければ)と言葉をかけられて早くも板挟みになっているウチのドラフト1位はおかわり3世ならぬ、よくばり君ならぬ、しあわせ君だと思う。中村と山川にこんなこと言われたらオグレラだったら150kgまで食い続けるわ(で怪我をして呆れられる、と)
世界(といっても埼玉西武ライオンズ界隈だけ)は優しさで出来ている。
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