指先で投げる意味がわかった

寝ながら考えたです。オグレラです。

改善意欲だけは旺盛なオグレラですが、疲れてくると、飽きてくると、すぐダメになる。

マキマキとキャッチボールをした時と、なおマスターとキャッチボールをした時と、後者の時の方がボールが上に行ってしまった。投げててもわかるボールのうわずり感。以前ほど上には投げなくなってるけど、ボールが上に引っ張られてるのがわかるのに修正できない。うーん、まぁ、そう簡単には直らないよね。焦るな焦るな。ゆっくりやろう。

で。

今は指先で投げることを意識してるしなおミスターほ指を揃えて投げることを指導する。伸びのあるストレートを投げるための基本なんだろう。言われた通りにやってみてますよ。

だけどなんで指先で投げるのかなって色々考えた。

今まではボールを肉を奪い取るカラスみたいに鷲掴みして投げてた。でもこれだと投げるアクセルと握るブレーキという相殺条件が整っていることになる。

最後は指で弾くように投げればブレーキのかからないアクセルオンリーで投げられるからなんだろうなと勝手にイメージしている。

寿司の握りかたと同じと覚えれば良い。シャリに空気を混ぜ混むようにソフトなタッチで素早く握る美味しい寿司のように、ボールをソフトタッチで最後弾くように投げる。

1塁に自由自在に投げられるように早くなりたいですよ、ほんと。

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