クライアントでセキュリティー監視用のテレビが必要になったんで買ってくるついでにバッティングセンターに寄ってきた。キャッチャーをこなすので精いっぱいでバッティングを取り上げられた遺恨なんてこれっぽっちも無いのにLINEで煽られたから試しに行ってみたらの結果をお伝えします。オグレラです。
誰も居なかったので、6連続アッパーバッティングをしてきました。
打つたびに体中に得体のしれない力がとめどなく沸き上がり、まるで自分がゴンさんになった気分に陥りました。バッティングセンターで1球打つたびに監督のふざけた顔が浮かび上がってきました。これで終わってもいい、だからありったけを・・・そんな感じでバッティングしている自分に気が付いたのは6セット目くらいですか。残念ながら怒髪天を突く事はなかったTESね、ふぅ・・・。
カイトを失ったゴンとバッティングを奪われたオグレラ。共通点は充分。
たしかあの話、最後ネフェルピトーが顔面ドグシャされて死ぬんですよ、因果応報ですよね。
監督、バッティング面白かったんでもう怒りは昇華しましたので大丈夫TES、夜道で背後を心配とかしないでください。
むしろこの怒りパワーがあればもうホームラン打てる気がしてきたから、たまにバッティングチャンスを奪ってください。オグレラの怒りの導火線に火をつけて!
てかオグレラにとってバッティングって何なんだろ。別にこれ野球のボールじゃなくて大根をぶら下げて木刀で叩いても充分満足しそうだし、スライディングでもタックルでも何でもいいのかもしれない。このまえゴルフの打ちっぱなしに行ってもスッキリしたし・・・。
なんかとにかく思いっきり体を動かしてスッキリしたいだけな気がしてきました。ホームランを打ちたいわけじゃないのかもしれないという結構重大な事案に気が付きそうです。やばい・・・・・。
そういえば車を急加速させてもスッキリするんだよなぁ。やばい・・・・・。
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