春眠暁を覚えずとは良く言ったものだ。テクノロジー系の話を除けば昔の人の方が絶対賢いと思う。オグレラです。
タイトルの件ね。
その1。ダイエット。
別にさぁ、痩せたい訳じゃないのよ。太ってて良いの。でも年を重ねると健康なまま太れないじゃん?高血圧とか血管年齢とか脂肪肝とかさ。一応太ってる自覚はあるから努力してみようかと思ってやり始めた糖質制限ダイエットだけどさ。なんでこんなことしてるんだロッテ思うことがあるんですよ。それは街中で太ってることに一切疑問や疑念を感じずに買い物をしてる人とかをみると、です。
あの人たちは健康診断とかで色々言われたりしないのだろうか。健康に太ってるなら良いですけど、不健康に太ってるって言われた場合でもその態度なのだろうか。個人的には不健康で死ぬとしても自分のやりたい、過ごしたい人生を送った場合はそれはそれで良い往生なのではないかと思う。やりたくないことして長生きしてもしょうがないし、やりたいことしてその結果短命になったとしてもそれは人生を謳歌したと言えるだろう。人間なんて生まれたあとはいかに満足して死ねるかが命題のようなもんだし。満足の仕方は人それぞれだろうけど。
そう考えると炭水化物の取りすぎを否定してまで痩せる必要がどこにあるのだろうかと疑問に思ってしまう。だって炭水化物食べるの好きなんですよ、オグレラ。その結果、太ったってそれは仕方のないことですよね。30代の頃より蓄積が進んだから色々検査受けると言われるけどさぁ。なんか自分に無理して炭水化物食わないのって生きながら死んでる感じ。なんのためにそんなことをやってるんだろうって思うよほんと。スタイルを良くしたいとか、痩せること自体に目的があるなら良いでしょうけどそうじゃないし。こんな余計なことに使う時間や配慮の手間がホント無駄だと思うわ。
その2。ホームラン。
バッティングは楽しいしホームランは打ちたいけど非効率的な欲求だなと思う。ただの憧れで狙い続けるホームランだけど、こんなの狙わなければ現状で既にかなり楽しいことに今日気が付いた。日曜日だけど仕事と税理勉強という悲惨な休日(休日とは言わないよね、それ)だけに終わるのが我慢ならなかったのでバッティングセンターに行ったら、お決まりのユニフォームを着た野球少年とコーチもしくは親父みたいな状態でヘドが出た。また配慮をしてしまうのかと。並びたくないんだよね、そういう真面目に野球をこれからやっていこうとしている子供の列に。こっちはただの草野球だし。
でもいつもだったら即リターンのところを今日は並んで一打席だけ打ってきた。せめてもの休日要素をねじ込みたくて。そしたら今日は(今日もか?)まー、当たる当たる。TDSに山川穂高再臨TESよ。ホームランかどうかは知らんが(絶対違うだろw)どう振ったらどうボールが飛ぶかなんとなく2秒後の世界が見える感じのゾーン状態だった。振れば当たるのがわかる感じ。この前の外野フライを打ったときもほぼ外野オーバーのノックが打てることをなんとなく打つ前にわかってる感じだった。たまにそういう高確率で打てる状態になることがある。最近頻度が増えてきた感じ。普通に考えたらそれで満足なんですけどね。スイングは変だけど何故か当たるので野球をプレーする上では問題ないし。ホームランを打てないのと、写真にとってもらった時に素人スイング過ぎて気が滅入るだけの話。ボトムハンド打ちも慣れてきたしバッティング、今が一番楽しいよ。
もうひとつはもう眠いしどうでもいいや。ねむ。
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