何気に7月最後の練習でしたね、今日。おぐーです。
暑いかったですねー。でも体力が続くなら嫌いじゃないですけど。
今日はキャッチボール、トスバッティング、外野ノック、フリーバッティングの内容でした。
ケンセーセンセーが久しぶりに参加でしたし参加人数10名と久々に2桁人数での練習ができました。
一つずつのプレーを基本的に見直していこう、という野球入門キャンペーンを自主的に始めたので初心に戻って練習をしました。
キャッチボールはつかさんと。近めの距離でやってくれたのでコントロールも利いて良い感じで出来ました。近めの距離だとそんなに破綻せずにキャッチボール出来るんだよなぁ。本人には直接言っていないけど、つかさんはピッチャーのくせにキャッチボール時、たまに大きく外れた送球が来るので意外性があってちょっと楽しい。おぐー、メインポジションはライトだけどキャッチャーに憧れているのでキャッチャー的な行為は好んでする。このつかさんの大きく外れたボールを後逸せず体を伸ばしジャンプしてキャッチする。この練習はピッチャーがコントロールを乱したとき、キャッチャーとしてパスボールをしない練習になる。フリーバッティングの時にとのが言っていたけれど、キャッチャーがボールを止めてくれると、ピッチャーは安心して投げられるんだって。野球の知識はないけど、ピッチャーに少しでも安心を提供出来るのならそれは素晴らしい事だと思うので、後逸しない技術、ストップする技術というのは養いたい所だ。幸いその手のプレーはおぐーの得意とするところ。飛んでくるボールに食らいつくようにキャッチする。その守備範囲を今後もっと広げていきたいと思う。なので今日はあれだったけど、つかさんとのキャッチボールの時はもう少し速めのボールを投げてもらおうと思う。不意に来る速いボールの荒れ球はキャッチャーストップの練習に凄いなるのでそう言う意味においてつかさんとのキャッチボールは一番練習になる。
トスバッティングはナカザーに投げた。コントロールが良いと言ってくれた。置きに行くこの距離の投球は結構コントロールが効く。置きに行く7m位の投球というシチュエーションは野球の実践においてまったく使う場所がないので実戦で使える技術ではないけれど、どんな技術でも無いよりは有る方がお得だなので無駄だとは思わない。これが出来るという事は例えば出店とかの輪投げが得意だったりするんじゃないかとふと思ったりした。輪投げをほとんどしたことが無いので実際の所は不明だが、得意かもしれないと思うとなんだか気分が良いではないか。実際には得意ではない可能性が濃厚なので輪投げをやってみるつもりはないが実際にやらなければ得意なのかもしれないという仮説のまま生きていけるので輪投げをやらずに生きていこうとは思う。で問題は打つ方なのだが、デザインがカッコ良かったので購入したイーストンの迷彩柄バッティンググローブを左手に装着する。うーん、やっぱりカッコいい。迷彩柄が好きなわけではないので私服で迷彩柄とかを着てみようとは全く思わないが、運動の時のワンポイントでの迷彩柄はワイルドな感じを演出できるので購入した。一時期キャッチャー防具を購入する時にえふわらんにベジータ防具を買って買って!と煽られた時、完全スルーしたのだがその時にも迷彩柄のキャッチャー防具は検討したこともあった。運動時にワイルドさに憧れて検討するという事は、ワイルドさがボク自身に全然無い裏返しでもあるのだが遂に購入という感じだ。そんなこんなで格好は準備出来たのでさてトスバッティングの調子はどんなもんじゃいというという感じでやったんですけどダメですね。まったく狙い通りに出来ません。技術力の無さに呆れます。なんで出来ないのかほんと嫌になりますね。
外野ノックはゴロの処理はほぼ完ぺきにイメージ通りに出来たので良かった。イメージではむらやまんみたいになってるんですけどたぶん外から見たらむらやまんだったと思います。どうむらやまんなのかというとゴロへの対応でゴロを追い越してボールの右側に入ります。入り方も直線ではなく少し弧を描いて入ります。ボールが近づいてきたら、左右の話なんですが体を一つの棒み見立てて地面との接点の足を重心点よりオーバー気味にして上半身は重心点より手前気味にして傾けます。バイクでシケインを曲がるときにそうしますよね。それを体で行います。記号で言うと 。\ こんな感じですね。すると体が傾くけど倒れないんです。上半身が地面に近づき、かつ左手はボールの真正面に入ります。あとはバウンド加減を脳内処理して捕球すればあら不思議、むらやまんみたいに捕球出来るというわけです。なのでゴロは個人的にはもう不安はないですね、追いつきさえすれば。
不安があるとすればフライの処理とライナー系のワンバンボールですね。どうも定期的にフライの距離目測を外すクセがあって、今日も1回だいぶ打球にオーバーされました。問題なのはオーバーされることではなく、オーバーだと思わないで前進した時にするりとオーバーされる奇妙な現象が発生するということです。PCで言うと意味不明のフリーズが不定期にではあるけれど一定の割合で入ってくる感じに似ています。いつ起こるか予測不能なので対応策がありません。外野は後逸すると相手にランニングホームランを献上する危険なポジションです。この意味不明の目測誤りがあるとこわいなー、こわいなー、と思いますね。その点、ナカザーは安定していると思います。PCで言う所の意味不明のフリーズが無いですね。ケンセーセンセーはおぐーと同じ意味不明のフリーズ持ちのPCだと思います。仲間ですね。
今日の外野ノックでは後半、中継役ショートを担当しました。同時に守備についたサードはレッドフォックス。最初は普通にやってたら監督、つまりツカポンタンから教育的指導が入った。レフトに飛んだ時、ショートとはどうあるべきか、サードとはどうあるべきかをとつとつと諭された。具体的にはレフトにボールが飛んだ時はサードが中継で追いかけ、ショートはベースカバーで3塁に入る、センターよりに飛んだ時はその逆になることも、という意味合いの教育的指導があったかに思えるが既に定かではない。
そのことをレッドフォックスに行って監督、つまりツカポンタンの好むプレーに勤しんだのだが、そしたら今度はノッカーのトノから教育的指導が入った。驚くことに先ほどの監督、つまりツカポンタンの教育的指導とはサード、ショートの役割が全く逆の教育的指導を賜った。トノのノックはレフトに飛んでいるので先ほどの監督、つまりツカポンタンの言っている例外状況の時には当たらない状況での真逆の教育的指導におぐーは混乱に陥った。レッドフォックスと顔を見合わせてどないすればええねん、という感じになった。
監督、つまりツカポンタンは押しも押されもせぬミラーズ内の練習の精神的支柱。練習に対する哲学は揺るぎない。野球の知識があり、セオリーを知っている。ナオミスターも野球のセオリーを知っていて、選手も知っている。おぐーの中では野球のセオリーに関しては双璧を成す二人である。そしてトノも野球の知識、セオリーに関して二人に決して引けを取らないのでとても信頼のある選手である。その選手の言葉が監督、つまりツカポンタンと真逆になっている場合、どちらが正しいのか、どちらの教育的指導を念頭にプレーすればいいのか全く分からなくなる。こういうときとりあえず最新の教育的指導に従ってプレーしていればいいのかも知れないが、もうね、アホらしいというか。そいつらのためにプレーしているわけではないし。おぐーは普通に野球のセオリーに従ってプレーできるようになれればいいし、そのセオリーそのものが実は抽象的で人によって同じ打球に対しての対応が異なってきて矛盾が無いという事であれば、それならおぐーはおぐーの野球のセオリーに従ってプレーすればいいんでないの?と思ってしまう。それが監督、つまりツカポンタンのセオリーと違っても、トノのセオリーと違っても、おぐーのセオリーとして正しければ問題ないし、それに対して色々言われるかもしれないがおぐーの中ではそれが正しいのだ。おぐーのなかでは、な!
という事で迷ったときは好きにプレーさせてもらう事にする事でこの件は解決を見た。結局考え方なんで人それぞれで、物事に正解などない。1つの事象についての解決方法など無限にあるのだ。その中でセオリーと言われる代表的な問題解決方法が効率的だから選択されているだけで、セオリー外でも問題を解決できるのならそれも一つの方法なのだ。おぐーの場合、人とセオリーがずれていることも多々ある。だが問題を解決できればそれでいいのであって、無理に大多数の、他の人のセオリーに従う必要はないし、ただ言われたからそれに従うと言うのであれば、それは単なる思考停止の産物に過ぎない。自分勝手、イレギュラー、変な考えと言われるかも知れないが、そう思う。迷ったときは自分の心に従え、である。
最後にフリーバッティング。今日は人数が多いので渋滞した。これについては書くことが外野ノック以上にいっぱいあるので後ほど記載させてもらう。もう仕事をしなければ。ボクの心がそう言っている。
夜の帳が下りてだいぶたってやっと少し時間が取れたのでフリーバッティングについて記憶を手繰って記してみる。
7月に練習試合があることもあり、それぞれのメインポジションでフリーバッティング守備をすることになったのでおぐーは素直にライトに行きました。ライトに向いているわけでも無いけど、ここはいい。唯一のブルーオーシャンが確保されている守備位置と言ってもいいだろう。
ピッチャー:バカみたい
キャッチャー:やるだけなら楽しい
ファースト:1ナウト毎に忙しくね?
セカンド:やるだけならやぶさかではない
サード:送球が難しく、殺人ライナーが来る
ショート:ハイレベル過ぎ
レフト:球飛んでき過ぎ
センター:守備範囲広すぎ、フォローしなきゃいけなすぎ
ライト:ブルーオーシャン
DH:夢だけど!夢じゃなかった!
ほらね。
もう書いてて結論は出てると思うけど、おぐーがやるとしたらライトかセカンドしかないのかなって。ライトはね、端的に言うと楽。ボール飛んでこないから。カバーで走る事もあるけど、疎外感あるくらいゲームの進行からはぐれている。それは真面目にゲームに参加していないからだと言われたらもしかしたらそうかもしれないけど一応1球毎に飛び出せるように準備しているのでそういわれるのも心外だ。ちゃんとライト守備で汗もかいてるのが真面目にやっている証拠だと思う。セカンドは送球先が近い、ファインプレーでゲッツー出来たらカッコいい。反射神経でボールに飛びつくと良いことありそうミスタードーナツって感じで、イメージの中では肯定感の強さがある。キャッチャーはね、なんか楽しいの。出来なくても楽しいの。なんでだかわからんけど。理屈じゃないの。そう思うんだからしょうがないのねん。
なのでライトにいたら監督、つまりつかぽんてぃーぬからバッターの順番を早めに指定されたのでネクストバッターズサークルに行って準備をしたら、つかさんがもう帰る時間らしいからつかさん優先でバッティングをしてもらう事になったのね。
ついでといっちゃなんなのだがキャッチャーやって、という事になりなし崩し的にバッターからキャッチャーに役割変更になったわけなのです。全然キャッチャーOK、というかむしろずっとキャッチャりたいくらいだからキャッチャーになりました。そこに監督、つまりつかぽんてぃーぬのキャッチャーマスクとキャッチャーミットがあったのでそのままそれを借りました。自分の持ってくるのも面倒くさいし。
そんでそっからずっとキャッチャーです。楽しかったですよ。もうずっとキャッチャってても全然OK。OKなのに・・・・。
長くかかりましたが本日のブログ、ここからが本題です。
結論から言うと本日、おぐー、バッティングしませんでした。時間が無かったから。ていうか8時30分の時点で4人だか5人、まだフリーバッティングしてなかった時点でボク、今日バッティングするつもり無かったですよ。キャッチャり楽しいから代償行為的な感じでもなくキャッチャってればフリーバッティングと同等もしくはそれ以上の幸福感が得られますので。
それをですよ。
飢えた犬から餌を取り上げたみたいに弄ってくるわけですよ、みんな。そりゃーボクはホームランホームランホームランホームラン言ってましたから?バッティング大好きっ子ですからそういう風になるでしょうけど、こう見えて大人です。時間配分上、今日は誰かがフリーバッティング割愛しないとダメな事ぐらいキャッチャりながらわかってます!いつも監督、またの名をつかぽんさんが打たない事も多いですよね。監督だからそうなんでしょうけど。ファミールも重鎮ズは人集めて自分達は後方支援て感じでやってたりするし。
ボクはね、キャッチャりという新しい遊びを見つけてから、みんなにフリーバッティングを楽しんでもらいたいって気持ちが強いんですよ。ボク、キャッチャってるだけで楽しいんで。どう取ろうかな、どうストップしようかな、ボールの球種を判別できるようになるにはどうしたらいいのかな、キャッチャーマスクずり落ちてくるけどどうすればいいのかな、めがね曇っちゃうのはどうすればいいのかな、ピッチャーに気持ちよく受け取ってもらえるボールを返すにはどう体を使って投げればいいのかな、お、チップしたボールをダイレクトで捕球出来たぞ、ピッチャーの今の球は良かったなー、キャッチャーフライ捕れたゾー、ワンバン捕れた、ワンバン逸らしたorz、捕球姿勢超疲れる・・・キャッチャー、座り方を色々変えてみよう、親指痛い・・・・、真夏は頭がクラクラするよな、低めこえぇ、とか色々多角的な視点で楽しんでるんですよ。疲れたら言ってね、変わるからって言われて、ギャグで3球で交代依頼してみようかなって思うけど、疲れるけどずっとやっていたいんですよね。楽しいから。
ま、半分、ていうか9割方、ノリツッコミだとは思いますが、おぐー、バッティング練習が無くても練習全然楽しいんで。
だってさ、キャッチャーやってると複数人のピッチャーの送球具合とか、バッターの調子とかわかるじゃないですか。それ見てるだけで色々楽しいんですよね。バッターとしての特徴とかもわかってくるし。わかると言ってもおぐーの事なんで、ふわっとした感じの大まかな印象でしかないんですけど、なんとなくわかってきましたよみんなのバッターとしての特徴。それってライトで流れる雲やひらひら飛ぶ蝶、ランニングする人をボーっと眺めてたりした時じゃ決して味わえなかった体験じゃないですか。
何が言いたいのかと言うとボケツッコミは嬉々として付き合いますが、当方だいぶ満足しているので時間が無い時は積極的におぐーのフリーバッティングの時間を削りますよ。それで何の問題も無いんで。これはボクが歯科医師じゃないからミラーズでの練習で遠慮しているとかそういう事じゃなくて(ま、そんな事思っている人、今更居ないでしょうけどね、好き勝手にアイス持ってきたりキャッチャー始めたりと己の欲望のまま勝手に行動してるの目の当たりにしているでしょうから)、コスパというか時間を有効的に使い、かつ楽しいやり方があるとすれば、ボク、キャッチャってればボクの分の時間の有効活用は完全に100%出来てるんですから。だったら他の人に打っててもらった方が時間を上手く使ってる事になります。2時間練習なんてあっという間ですから、時間を有効活用しないと。
今日バッティングセンターいった写真をミラーズLINEに送ったので「そうか、やっぱりこいつは欲求不満だったんだな」とか「バッティングさせなかったことに対する意趣返しか」とか思わせるのも面白いので帰り道だとはいえわざとバッティングセンターに行ったんですが、打ってみればやはりこれはこれで楽しかったんで大正解でした。そのことについてはまたブログの後で書きますが。
さて、言いたいことは全部言ったので今日のフリーバッティングの感想に戻りますか。
最初に言いますが今日のフリーバッティング、正直言って凄く調子良い人は居なかったかなって感じです。いきなりド直球で酷い事言ってますがw
そもそも誰がフリーバッティングをしたのかあまり定かではなりません。みんなを観察できるから楽しいって書いておいてそれはないだろとツッコミを受けそうですが、先ほども書いたようにまずボクはキャッチャりを楽しんでいます。そのうえで皆さんのピッチングやバッティングを観ているのでそうなるわけです。加えてボクは記憶を自分の都合の良いように改竄する特殊能力持ちですので、普通にしてて半分、胡蝶の夢状態になったりします。なのでほんと定かでは無いのですが・・・。
確か今日は監督、つまり塚ちゃんの送球と、殿、つまり松平さんの送球を受けた気がします。
バッターとしてはつかさん、ケンセーセンセー、との、えふわらん、JRのフリーバッティングをキャッチャーとして観察できた気がします。
それぞれの印象ですが、監督、もう面倒くさいので監督で行きます。監督は危険球退場なので評価無し。松平さんは普通ですがバッティングピッチャーとしては打者よりレベルが少し上だったかも知れませんね。何を言いたいのかは推測してください。
つかさんはマイバットも良いですがレガシーもたまには使ってみてはいかがでしょうか?レフト奥深くまで飛んだ打球、凄かったですよ。レガシーでの打撃がはまったらこれは素晴らしい長距離打者が誕生するのではないでしょうか?
ケンセーセンセーは今日はちょっと野球バイオリズムが下降気味だった気が。全然バッティングやってないって聞いてたのに凄い打つからこの前びっくりしたのでその流れ再びかと思いましたが今日は平常運転でした。次の練習試合に来てくれるらしいのでその時のバッティングに注目ですな!
とのは相変わらず広角にそして普通に打ちますね。凄く調子が良いってわけじゃないけど、全体を見ると今日の打者の中では一番まとまっていたように映りました。調整能力が高い感じがしますね。自分の体の使い方をわかっているって印象です。ランニング月間400kmとかね、もう、ちょっと狂気の沙汰ですよ。ボクは最大でも月間150kmくらいしか走りません。
えふわらんもまとまってた印象ですが、ゴロが多かった感じがします。私の記憶が確かならば。殿に次ぐ次点ですな。バッティングランキング(なんだバッティングランキングってw)
JRはスイッチヒッターとして左打席に凄いみるものがあったというのが前回、前々回の印象で、まだJRの左打席を観てない人は是非見てみてください。右より良いです。筋トレやストレッチをやっているからでしょうか?前々回の練習の時に芳川きんにくんに左右の筋肉のバランスや柔軟性の大切さを説いてもらってると言っていたのできっと左右の筋力さがあまり無いんでしょうね。なんでスイッチヒッターを今までやっていなかったのかという疑問は残りますが、凄く良いです。左打者。
なんですけど今日は全然ダメだった印象。次です、次。間違いなく左打者、凄いですから!おぐーの太鼓判です(何様だお前w)
という感じでした。
今日は最初曇りでどうなる事かという感じでしたが、後半夏の日差しになってきて体力が削られたのかもしれませんね。みんなもうトシですから暑いとパフォーマンスが落ちますよね。わかります。
おぐーも今日はいつもに輪をかけてぐっしょぐしょで汗が滴るなんてもんじゃない状態でした。土砂降りの雨の中、ボク一人立っていたのかというくらい上半身も下半身も汗でぐっしょりでした。人間ってこんなに水分を体内に溜めておけるんだって教材に下手したらなれるんじゃないかという具合でした。みなさんにとっては多少引く光景かも知れませんが、おぐーはこれが平常運転です。昔から運動するとぐっしょぐしょで太ったからこうなったわけではありません。こんなに水分を放出したら汗の本来の機能である気化熱で体温を下げる、という目的に対して逆効果(ビショビショ過ぎて全然乾燥しないので却って気化熱による体温低下が発動しない)なんじゃないかと思うんですが、体の方はどうも体液をドバドバ出したいみたいでこんな風になる次第です。本人がわざと出しているわけでは無いので止めることも出来ず、ボクはひたすら体がオートで出してくる汗に塗れるしかないのです。好きで汗をかいているわけではないのでもうほんと無視してください。
そんなこんなで楽しく7月最後の練習が出来て良かったです。
今日はその後、マミーマート中和倉店でアイスとレモン炭酸水を買って帰ったのですが、車の運転中、どうしてもイーストンのバッティンググローブを試してみたくなっちゃって気付いたら豊四季ドームの駐車場に車を停めていたのです。
なんか高校野球をやっていたのでそれを一通り見てました。キャッチャりがマイブームなのでどうしても視線はキャッチャーを捉えます。あんな風に自然に堂々とピッチャーのボールを受け止めるプレーが出来るようになる(ならないとは思いますが)にはあと何年かかるのだろうか、と。
前にも書きましたし、今日の練習でも感じましたが、それでも打者がかすったボールを捕球出来るようにはちょっとはなっており、バッターのスイング時に目を瞑ってしまっていた最初の時に比べたら、格段の進歩はしていると正直自分で自分を褒めてあげたいとは思っています。今は目、瞑りませんもん。むしろしっかり開いていられるのにメガネが汗で白く曇って何だか見えないという、ね。見えない恐怖に移行していますよw。それでも勘で捕ってますが。
最初はバッタボックスに立たれると誰もいない時には捕球出来ていたキャッチが全く出来なくなり、バッターが居ると居ないのとではこんなに違うんだと愕然としたのを覚えています。今はバッターが居るかいないかで意識する所はありません。スイングされると捕り辛くなる事は確かですが、それはしょうがない事ですから。気おくれというかそういうのは無くなりましたね。人間何でも慣れなんですよね。やってりゃちょっとずつは出来るようになってくる良い例ですね。
誰もいないバッティングセンターで15分位高校野球を見てるだけで全然バッティングをしない奇妙な中年おっさんにバッセンの従業員は薄気味悪さを感じたかもしれないが、食い入るように画面を見ていたので「あ、強盗とか、そういう類の悪い人じゃないな。リストラにあってこんな時間にバッセンに来るしかないのか、サボりの営業かそんな人なのだろう」という事になっていたかもしれないがそんなことはどーでもいい。
打席に入って6セット打ってきました。
最近大谷の打ち方を真似ているのですが、なんだかよくわからないのですが今日は調子が良かったです。結構ガンガン飛んでました。ホームランを能動的に打つ事はとりあえず辞めたのですが、この調子なら受動的にホームランになってしまうかもしれないですね。
追うと逃げ、距離を取ると近づいてくる。ホームランとはそういうものなのかも、知れません。
じゃ、この辺で!また皆様にお会いするのを楽しみにしております。
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