楽しむって最高のエナジーブーストなんやね

連日のオリンピック観戦でもうぐったり。でもまだまだ始まったばっかりや。気合い入れていくで!おぐーです。

今日はスケボー女子と卓球ミックスダブルスをフルで見た。カヌーやバスケや柔道も見たけど、この二つは目が離せなかった。

連日ブログ連投してるので今日はあっさり書きますが、スケボー女子は笑顔が良かった。やっぱりボクは笑顔を見るのが好きだ。それも作り笑顔でない自然な笑顔が。例え顔が綺麗でも化粧バッチリでもその笑顔が作ってるな、と感じてしまうと全然素敵だなとは思えない。なんとなくわかるじゃん、そう言うのって。

性格は知らないけど、真剣に演技する中でスケボー女子では西谷とアメリカの近藤春菜みたいなフローばかりでライディングを全然しないふくよかな選手が双璧だった。

西谷もアメリカの近藤春菜も競技中からもう本当に楽しんでいるのが表情から伺い知れて、この人達は何でこんな究極の舞台でこんなにも楽しむことが出来るんだろうって思ってみてた。そしてこっちまでハッピーな気分になっていた。

自分の事を振り替えって思うと運動自体は楽しいから笑いながら運動していることは割と多いが、本番であんな風に笑顔で競技しているだろうか、と考えると疑問符が付かざるを得ない。

バッティングが上手く行ったときや、スライディングキャッチが出来た時とかは思わず笑顔になると思うけど、派手に失敗した時も、全身で競技している事への喜びを表現していたアメリカの近藤春菜の様か?と問われるとたぶん違う。

上手く行かなかったことに頭を垂れて、しょぼんとしてたりする。だからあの底抜けに明るいアメリカの近藤春菜のように振る舞える人を観ると自分に無いものを持っていて素敵だなぁと思うのだ。

西谷もアメリカの近藤春菜のようなあからさまなハイテンションではないが、演技の端々にこぼれ落ちる虚勢ではない競技を楽しみまくっているのが滲み出ている笑顔がとても素敵だった。13歳の笑顔が素敵って言うのが適切かどうかはわからないけど。

卓球のミックスダブルスはファミマで購入してきた食材と共に楽しませて貰った。フルに、とは書いたがコンビニで食材を漁っている時間はアディショナルタイムなのでご容赦していただきたい。

ボクにとってスポーツ観戦には飲み物、食い物は必須で、昨日の観戦でストックがほぼ尽きたので補充しに行ったのだ。

一応LINEでのブラインドビューイングがあるし、すぐに帰るのでま、大丈夫だろうと思っていたらなんか連日の観戦で選手から変なパワーを貰っているみたいで食材を目の前にしたらアレもコレもと雪崩買いになってしまった。持っていった保冷バッグがパンパンになってしまい、これは以前のおぐーに戻るのが先か、オリンピックが終わるのが先か、時間との勝負だなと感じている。

アスリートパワーは恐ろしいものがありますね((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。なんか共振するようにこちらのテンションもハイになってしまい、ウッシャーーー、よっしゃー!と連日テレビの前で騒いでいます。ほんと自分がバカすぎて嫌になります。ハイ。

で。

ねむっ。

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