パラリンリン。おぐーです。
久々に筋肉痛になった。普段は意識しないのだが筋肉痛になって初めてボクにも筋肉があったのだと気付かされた。
そりゃまったく無いとは思ってないけど、ボクの上半身は主にまろやかな脂肪と無限大の優しさで出来ている事は認識しているので、そうではなく上半身に筋肉が付いている人を見かけるとボクとは違う人種だ!と羨ましくなる事はある。なんとかトレーニングをしないであれが手に入らないものかとホームランを打てずに消沈している時には思うのだが、日常生活にはまったく必要ない物であるため野球の練習が終わると途端にどうでも良くなってしまうのがホームラン問題の解決に深い影を投げかけている。
そんなボクが久々に筋肉痛になった。背中と右肩が凄いパンパンに張っている感じの筋肉痛で動かすと痛い。仕事に師匠が出るレベルで痛い。二の腕や肩に触るとなんかいつもより硬く、珍しく筋肉の存在を感じた。
痛いと言うことは、筋繊維が損傷し修復作業に入っていることを示していると思われ、そう考えると超回復を起こしている望ましい状態ではあるのだろう。
だがしかしなんとも痛い。ダル重い。
これって高校球児とかスポーツ選手とかはどうなっているのだろうか。やはり過度な運動をした時はこんな風になるのだろうか?
それとも筋肉がある人は痛くならないのだろうか?
やっぱり筋肉が少ないから負荷耐性が無く、こんな情けない状態になるのだろうか。
筋肉がある人だけがホームランを打てたり遠投が出来たりするわけではないと思うけど、重さのあるものを移動させるのにはパワーがいるのほ当たり前の話で無いよりあった方が選択肢は多くなる。
だがトレーニングはしたくない。
寝ている間に勝手にトレーニングしておいてくれる睡眠筋トレマシーンとかがあれば30万までなら出すんだけど一向に発売される気配がない。
もう21世紀だと言うのにまったく夢の無い話なのである。運動は好きなのに筋トレは好きじゃない。誰かに理由を教えてもらいたいくらいだ。
こんなんだからユルい体になるわけですよ。嫌ですねぇ。
コメント