なんか眠い。おぐー。
今日、ファミールの正捕手角田さんから6日の練習試合無くなったんですか?とLINEで連絡をもらったのでファミール側の人数不足で流れました。また来年企画します!とは答えたものの、自分自身はノックスとの練習試合に出るわけでなんか申し訳ないなぁという感じになった。今回はファミール側の集まりが悪かったのでしょうがないのだが、なんなんだろうこの罪悪感は、、、。
ま、それはどうでも良いので置いておくとして先日6日の練習試合のオーダーを勝手に決めた件で、あれで良かったのか少し振り返ってみようと思う。
誰も他にオーダーを決めたがらなかったので決めた事自体、あれで良かったと思っている。ただ内容があれで良かったかはまだ確信を持ててはいない。
ただの練習試合なので難しく考える必要はないのだが、決める側の権利を行使したのだから権利に対しての責任は当然伴うと心している。
責任とは試合の結果に対する責任ではなく参加する選手に対する参加満足度に対する配慮である。
ポジションに関しては言うと、ミラーズはピッチャーが出来る人材が限られるので自ずと残りの組み合わせは限られてくる。
外野向きの選手、内野向きの選手と選り分けると組み合わせのパターンなんかそんなに無い事が今回組み合わせをしていて良くわかった。
今回は島友を専任キャッチャーとして使わせてもらったうえでそうであるので話はもっと深刻だ。
デンタルカップミラーズでキャッチャーが出来る人材は塚本、藤原の2選手のみである。しかも両名ピッチャーも兼任していると言う制約付きである。
結局、やきうでは能力の高い選手がピッチャーとキャッチャーとショートをするわけで、歯科医師会野球部同好会的なミラーズにそんな選手がゴロゴロいるわけがない。
未経験者の方が多く、練習だってそんなに出来ない(一部の野球バカを除いて)
そう言えば器用で強肩というT-渡辺はなんでキャッチャーやらないのだろうか?ピッチャーが出来るんだから出来るポテンシャルは充分あるよね?
痛いのが嫌なのだとしたらチキンだし、捕球能力に難があるとは思えないし、扇の要をやる器じゃないと思ってるなら全くの的はずれだ。器があるからやるのではない。バリエーションが保てないからやる必要があるのだ。
あとは強肩で言うと小泉、丸山辺りなのだろうか。
あー、でもあれか。身体能力だけでなく、ルールに詳しいという条件があることを忘れていた。そうすると小泉は脱落、丸山はどうだろう、、、脱落?
T-渡辺はギリギリ合格か(ほんと何様だお前)。これでキャッチャーは三人体制で回せるようになった。三人ならバリエーションは多少つけられるだろう。
T-渡辺がキャッチャーを担えるとピッチャーの選択肢が藤原、塚本という選択肢が出来る。
それぞれピッチャーの他に藤原はデンタルカップミラーズ随一の強肩なので外野にしても良し、サード、ショートも由しとなる。塚本はデンタルカップミラーズ随一のオールラウンダーなのでどこをやってもおそらく専門職の選手同等以上の働きをするだろう。
この二人の自由度を試合に反映できるのようになるT-渡辺のキャッチャー育成プランをおぐーは推薦する。ま、その前にピッチャーとしての育成が先ではあろうが。
話が参加満足度からだいぶずれた。話を戻そう。
今回の布陣のポジション満足度から言うと自己採点では80点くらいは付けられるかなと自負している。
まずデンタルカップ出場権のない松平はピッチャーとしていつも後半登板となるが、先発としての試合構築能力を見てみたいし本人もたまには最初からやってみたいだろうと思っているが松平の性格上、遠慮するだろう事も考慮して敢えて先発投手とした。そのあとはT-渡辺と塚本が継投するのだがT-渡辺はこの前のマリンみたいに借りてきた猫みたいになることがあるのでデンタルカップ前の慣れの場にしてほしい。練習としての満足度は高いだろう。塚本は試合だと練習投球の60~80くらいにパフォーマンスが落ちる(最近はもう少し上がってきたが)傾向があるのでそこをいかに100%に近づけるかでしょうな。満足度はなんでも100%でしょ、この人は野球やれれば。
キャッチャーに関しては島友も他のポジションをやってみたいと思ってる可能性は考慮した。が、その上で専任して貰うことにした。もし他のポジションもやってみたいと思ってた場合はここの満足度は未達になってしまうだろう。だがキャッチャーというのは耐えるのが仕事のようなものだとおぐーは考えている。勝てばピッチャーの功績、負ければキャッチャーのリードが悪いとかね。目立たないし、キャッチャーストップは痛いし、足は疲れるし、防具を付けたり外したり大変だし、集中力を消耗して打てなくなるしとあまり良いことがない(本職の人はそんなこと無いと言うかもだが)。それでも、そのポジションを全うする気概と能力におぐーはキャッチャーをやる人には尊敬しかないのだ。だからキャッチャーポジションの人に満足度は要らない(酷っ)
ファーストに関してはK-渡辺も小泉も満足だろう。専任二人だけの予約席にした。いちげんさんお断りのポジションに据えられた両名の満足度は100%以外あり得ない。
セカンドに関してはこのメンツだとやはり直井と島田のチョイスになるからそうしたまでの事だ。直井は練習、本人の言動を鑑みるに内野、しかも安定感とコントロールを重要視するとショートかセカンドになる。多分セカンドが一番配置としては良いと思われる。島田は内野なら送球が近いセカンドが適任で、外野ならセンターよりもカバー範囲が狭いレフトかライトの適正があるとおぐーは思っている。肩も決して弱くないのでフライの捕球精度がもう少し上がるとレフトかライトで固定も良いと思っている。現状だとセカンドが一番良いと思っている。直井にはショートとセカンドをやってもらったので能力を一番発揮できる満足度の高い配置になっている。だいたいおぐーの講釈師匠をむげには扱えない事情もある。島田もセカンド、レフト、ライトとおぐーの考える適正ポジション全てに配置した。本人的な満足度は別としておぐーの満足度は高い(あれ?なんかずれ始めたぞw)。というか多ポジション経験は若いんだから吸収して上手くなるチャンスと心得よ。おぐたんもセカンドをやる。満足度150%だ。今回おぐたんは最初からやりたいポジションはセカンド、ショート、キャッチャーと監督に前もって伝えておいた。計画通りである。
サードは丸山、塚本、T-渡辺か。三者三様のサードが見られると思っている。丸山はエンジェルパスが見物だ。塚本は見事な捕球さばき、からのナイスな送球が見られるだろう。T-渡辺は高速のキラーパスでセーフをアウトに出来る反面、アウトをセーフにするリスクを楽しめる。それぞれ独自色をアピールできるメンツなのでオンリーワンのサードを見せてほしい。満足度?高いんじゃない?知らんけど。
ショートは塚本、直井、松平。みんな経験者。塚本は動きたいと言ったから満足度高いだろうし、直井もここら辺に置いておけば充実感を感じるだろう。松平はピッチャーの次にやってくれるポジションだし満足度は自身の能力を発揮できる場としての満足度は高いはずだ。
レフトは島田、丸山、中沢。島田は経験積む修行の場なので練習にあまり来れない事情もありガンガンボールが飛んでくる主戦場はバッチコイで満足度が高い。丸山は外野初で嬉しがってたから満足度高い。中沢は本職で他の二人にレフト捕球とはこうあるべきだと見せつけられるので先輩面出来てマウントとれるので大満足だ。
センターは小泉、松平、丸山。小泉はやりたいと言っていたので大満足でしょ?松平はたまには外野も箸休めにやりたいから大満足だし、丸山は初外野の上に別ポジションだから堪能しまくりで大満足とキタコレ。
ライトはT-渡辺、K-渡辺、島田。T-渡辺は強肩を発揮できるから大満足、K-渡辺は楽そうなポジションだから大満足、島田は修行ができて大満足とくらぁ!みんな大満足だ!
なのでゲストで来てくれる島友だけキャッチャー専任で満足度が心配だが、懸念はそこだけというほぼ全員天国に登るようなハッピーポジショニングとなっている。
最後に打順の満足度であるが、これは70%くらいの達成率かと想定する。
小泉、直井、松平、島友、塚本、T-渡辺、K-渡辺、丸山、島田、おぐたん、中沢という並びの意図は昨日説明したが、満足度と意図は違うからね、、、。
そもそも打順の満足度ってなんだって話から始めようか。
最初にいっておくが本来、打順に満足度など要らない。試合は個人的な満足度を満たすためのものではないからだ(さっきまでの話、全否定キタ━(゚∀゚)━!)
だが敢えて満足度と言ったのは理由があって、バッティングに対してのスタンスが個人個人であるだろう事、試合とは別にバッティングに限局して自分がどうだったかはピッチャーとの一対一のタイマンという側面がある野球というスポーツの特性上、致し方ないと思うからだ。
小泉にはおぐたんは左打席でパワフルに引っ張って欲しいが、好きにやって貰えば良い。小泉を1番で起用した起用法をあまり見たことがないし記憶では小泉は後半の打順に配置される事が多い気がする。だが練習を見ると左打席に見るべきものを持っている選手だからおぐたんはもっと試合での打席が見たくて一番にした。本人も打席数が増えて大満足だろう。この打順はこの前のマリンでおぐたんのアホミスで打席をフイにさせてしまった件のバーターでは決してないことをここに記しておく。
直井は本人が流し打ち、短打を自身のバッティングと認識し、長打は狙っていないと公言しているのでクリーンアップ前の出塁要因で2番とした。本人の希望と合致した役割なので大満足だろう。
松平はバッティングで何を目指しているのかおぐたんには明確ではないが、おそらく打率を向上させたいと思っていると推測した。長打、短打に関わらず打って出塁したいと思っているはずだ。そして松平の技術ならクリーンアップの役割を果たせると思うので3番とした。クリーンアップを担う打順に満足しない選手はチームに必要ないので大満足確定だ。
島友はバッティング大好きらしいので4番だ。打てる打てないじゃない。大好きなら打つんだ!打て!ジョー!大好きな打撃で4番ならそりゃ大満足だろ。
塚本は調子が良い時はミラーズ随一のバッターだからクリーンアップ5番。おぐたんがちょくちょく嫉妬する打撃をするので5番。満足じゃないなんて言わせない。
T-渡辺とK-渡辺の打順をどちらを上にするか迷った。率でいうとTが上。意外性があるのがK。クリーンアップ直下なので率をとって6番。Kより上でTも大満足さ!
K-渡辺はタッチの差で7番。でも7番は裏4番と言われるらしい重要な打順なので頑張ってと言いたい。ラッキーセブンで大満足。
丸山は8番。偶然にも丸と同じ背番号で大満足だろう。
島田は9番。たくみの9で大満足。たくみの3?知るかw
おぐたんは10番。サッカーだとキャプテン翼の番号で大満足。ドライブシュートとタイガーショットだと打ちたいのはタイガーショットなんだけどね。
中沢は11番。参加できるだけで大満足っぽい。
一応全方位に気を配って配置したつもりです。これで楽しめなかったらそれはもうおぐたんのせいではなくあなたたちのせいなのです。
お膳立てされないと楽しめないと言うのであればどこに自主性があるのか。与えられた場所で輝きなさいと誰かが言っていたように、用意された舞台でどう楽しむかは、それはあなた次第なのです。
それがわかれば、満足度は本当は100%以外あり得ないと気付いて貰えたかと思います。
じょ!
コメント