ランニングした。花粉飛んでるっぽい。おぐーです。
悲喜交々のオリンピックが終わりやっと通常モードに戻った20日。いよいよ野球が来週から本格的に始まる。
一応開幕に向けて色々準備はしているが、どうもアスリート(へっ?、アスリート?w)として肝心の肉体が運動を拒絶し始めているようで。
オリンピックを観てわかったけど、ハイパフォーマンスを発揮するには心技体が揃っている必要がある。
心と技術は外見ではわからない。おぐーだってそれなりのものを持っている可能性も否定できない。
だが体。またの名をボディー。お前はダメだ。
不細工だとかそういうみもふたもないことを言っているのではない。不細工でも野球は出来る。
そうではなくてボクのマイボデーが運動に適していない気がしてきたのだ、最近。
もう少し早く気付いていれば良かったのだが。
無論走ることは出来る。頑張れば。逆に言うと頑張らなければ走れない事に最近気付いたのだ。
運動って必死にやらなきゃ出来ない人がやるものなのだろうか。
ボクは「ま、いっか」「ま、どうでもいいんですけどね」「あ、はいはいはいはい」が口癖の生粋の怠け者である。
面倒くさいことからは必ず逃げる。
人と競争をせずに済むなら必ずその道を往く!
競合するくらいなら譲って辞退して我が道を往く。
しないでも済むことはしないで済ます。
所謂ダメ人間であることは自覚しているのだが何故か運動することは好きなので運動してはいる。
だが最近思うのだがオリンピアンでもないのに死にそうになってまで運動やるモチベーションを持ってても(持ってたんかいw)誰得だよと。
死にそうと言うのは呼吸の事。
波紋法の事ではない。
運動するとね、呼吸がツラいんです。
自分が悪いのはわかってるんですけど(;´Д`)ハァハァが止まらないんです。
太っているからなのかな、、、もしかして。
最近ね、ぽっこりお腹を優しく撫でてあげるんです、運動して呼吸が乱れてる時。お前のせいじゃないから落ち込むなって。
そうは思うんだけれど、それでもつい、こんな腹してたら重いし横隔膜を圧迫してるしユニフォームはキツいし呼吸も乱れておさまらないし運動する資格すらないよなって自虐的にもなるんです。
でもそんな時、ふと思うんです。
こんな運動に向いてない体してるのになんで運動が好きなのかなって。
特に答えは出なくて「したいからしてるんだから、深く考えなくて「ま、いっか」」となって流される。
他の人が羨ましくなることはあります。
汗をかかない。息が切れない。ボクには無いこの二つを大体の人が兼ね備えているから。
運動は楽しいんだけど運動に向いていないという矛盾。
汗はしょうがないとして息は切れないようにしたいのだけど、オキシトシンでしたっけ、なんでしたっけ?女子フィギュアのカミラ・ワリエワから検出されたやつ。
呼吸が楽になるサプリとか無いのでしょうか。ボクはオリンピックに出るつもりはないので健康に害がないドーピングならやれるんですけどね。
この話で何が言いたいのかというと、来週から日曜リーグ戦開幕、木曜野球再開だってのにこんなだらけた体でついていけるのかって話、ですよw
無理だろうなぁ。
コメント