朝練

西武7連敗。グダグダ。勝てる気がしない。おぐーです。

来週は木曜練習無いし土曜練習も人少なめそうなので、木曜練習を頑張りました。日曜野球は連続であるのでそちらを頑張ろうと思いますが敗けで始まっているのでそちらもどうなることやら。

フリバ、ノック、フリバという珍しい流れの練習だった。これはこれで楽しいですね😃

最近はミラーレス監督がノッカーすることが多かったので今日はやらせてもらった。

ありがたい。

なんでか。

だってノックを打つのは好きだけどボクがやると荒れるノックになってしまうから、みんなに迷惑をかけてしまいます。わかっちゃいるけど打つのが好きだからやめられません。

ミラーレス監督とトノはノックが上手いと思います。ボクがノックを受けていてこの2人はノックが上手いといつも思います。安心してノックが受けられます。スムーズです。

一方おぐーはと言うといつも荒波の中の船の中でノックしている感じになります。

打つまでどんな球が飛ぶかわからず守備陣を不安に陥れます。ボテボテ、ライナー、ナイバッチ、地を這う高速ゴロがランダムで出ます。時間が勿体ないからちゃんと制御してやって、といつも注意されます。

制御出来るなら苦労しません。

いつもそう言われて出力を落とすことでなんとか制御しようとするのですが、ボテボテのゴロが多くなりたぶんあまり練習になっていません。

結論としてはおぐーがノッカーをしない方が良いのですが貴重なバッティングの機会を奪われないよう努力していこうと思います。ノッカーの精度を上げるイコールバッターとしてのミート精度が上がることをある程度意味します。

今の段階でも集中した時のミート精度はそれほど悪くないとは思いますが、より精度をあげていけば自由自在のバッティングが出来るようになります。おぐーの理想は4打数4安打4ホームランです。これに近づけるようにノッカーという立場を利用するので、代わりに守備陣にもちゃんとしたノックーを還元していきたいと思います。

あとはフリーバッティングとノックキャッチャーをやりましたがあれほどやりたがってたフリーバッティングですがなんかあまり打てませんでした。ただ打てても打てなくても最近は来た球を打つだけだと割り切っているのでバッティングが楽しすぎてたまりません。高めのボール球も打てそうなら積極的に打ちに行くことにしています。相変わらず体が開きますがバッティングは自由に行こうと思います。大好きなバッティングは矯正することなく好きにやればそれで良いじゃんと考えてます、今は。

ノックキャッチャーはトレーニングをかねて姿勢を正しくとりながらやったので太ももがパンパンになりましたがまあ楽しかったです。ピッチャーへのボールの返球も腕の振りを少し考えながらやりました。ボクに出来るのはこのくらいであとはワンバンのボール処理への恐怖心を克服しようしようと思いながらやるくらいですかねぇ。体の外へ向かうワンバンは良いんですけどベースの上を通過するワンバンボールはやはり怖いです。どうしても股間に当たった時の痛みを想像してしまうので。誰でもそうだとは思いますが。ま、滅多には当たらないのですが。ただ注射を怖がる子供のようにヒットした時の痛みを想像して毎回怖がっているのもちょっと情けないのでそこら辺表には出さないようにはやっているのですがどうしても腰が引けるというかw。膝とか太股とか腹とか胸とか腕とか足なら肉厚なのでプロテクター無しでぶつかっても全然へーきなのですがそこだけはねぇ。臆病な人間なので尚更恐々やってます。

ファーストミットも個人的には良い感じです。まだ固いですけど使えないこともない固さなのでもう普通には使えますね。ポケットが大きいのでボールが捕まえやすいです。そもそもなんでファーストミットを買おうかと思ったかなんですけどきっかけはトノのチームのバンデックスの試合に参加させてもらった時に2回連続でファーストの守備についたから、ですね。2回ともそれなりにはファーストを守れたのですが、それでも後逸は合ったので後逸を減らすためにファーストミットが欲しいなと思ったわけてす。ファミールてもミラーズでもファーストはおぐーはやらないのですがたまにそんな風にやる機会があって失敗したりすると「ちゃんとした道具があったらミスらなかったかな?」なんて思っちゃうわけです。期限切れ間近の楽天ポイントも消化する必要もあったので丁度良いやと。元々山川選手のファンでもあるのでファーストミットはそのうち欲しいなとは思ってました。キャッチャーとファーストはボールストップが重要という点で共通しているので、ワンバンボールをどううまく処理するかはどちらも大切なプレーですよね。また難しいワンバン処理を華麗に決めた時のカッコ良さはキャッチャーとファーストのポジションの見せ場ではないでしょうか。キャッチャーならミットでも体ででも良いからボールストップで後逸を防ぐとほんとカッコいいですし、ファーストならワンバンを普通に、もしくはシャクってパシッとキャッチして平然としてたりすると本当にクールです。カッコいいと思います。ボクはその両方やれるようになりたいですね。だからキャッチャーとファーストに入った時はそーいうのを頑張ろうかと。

キャッチャーとファーストはどちらかというと動かずに悠然と構えているポジションなので、動きたがりのおぐーには向いていないポジションなのかも知れませんが、自分に向いていないポジションだから却って憧れのようなものがあってやりたくなっちゃうのかもしれません。

ホームランと同じように。

自分自身の打者としての特性は「アベレージ性」だときちんと理解はしているつもりです。長距離より短打や中距離に集中して大振りしないで当てていく感じでやるのが一番結果を求めるのだとしたら良いとは思っていてホームランはいつか打ちたいですけど中々難しそうです。でも憧れを実現しようと自分の限界を超えてやろうと野球を頑張ってます。やりたいことと出来ることは違うのは仕方ないことで、仕事なら折り合いを付けるところですけど、そこに折り合いを付けなくても良いのが遊びのスポーツの魅力ですよね。

練習では誰でも自分には不得手だと思うプレーがあると思いますが練習してればそれも何となく出来るようになってくると信じてボクはやってます。だから今出来なくてもそのうち出来るようになってくると期待して落ち込みながらもやり続けています。ずっと出来ないこともそのうち出来るかもと思って。現実的ではないのかもしれないですけど、100%諦めてしまったらそれこそやる意味ないですからねぇ。報われるために頑張るのではなく、報われないかもしれないけどやりたいことがあるから練習してるんでホームランを打つのもキャッチャー位置から2塁にノーバンで送球するのも肘からしなる投球をするのも全部、出来なかったらまあ仕方ないで済ますしかない。

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