今日、助っ人で柏のスライダーズと言うチームでプレイしてきた。
チームの勝敗とか個人成績とかは良い結果になったんで良かったんだけど、暑すぎて死ぬかと思った。
持っていった水分はアクエリアス500ml一本だけで周りに自販機がない。それで炎天下の試合が始まった。
ベンチに帰ってくる度に減っていくアクエリアス。そして飲む度に生ぬるい、からホットになっていく。
あっという間に三分の二を飲み干し、脱水気味になってきた。でも飲むと無くなりそのあとが地獄。
なんで二本持ってこなかったんだと自分の迂闊さを呪いながら毎回守備についていた。
が、奇跡が起こり4回までで2-10のコールドゲームとなり干物になる危機から脱した。
教訓。
ペットボトルはいつでも4本は持たなければダメ。
海で遭難して水筒の真水の残りがあと一口になった漂流者の気持ちがわかった一日だった。
ボクはオーラを汗に変え大量に放出する放出系の能力者なのでますは修行でオーラから変換した体内の水分の絶対保持量を増やすこと、そしてその水分を二時間は試合中でも体の中にキチンと留める「纏」の修行をしないと生き残れないと思った。いくら放出系の能力者とは言え、発でもないのに常時汗を放出していてはオーラの燃費が悪すぎて長い時間戦えない。今日痛感しました。
てかこんな炎天下に野球なんてやってるのがバカなんですよね。しばらく野球無いのが不幸中の幸いか。
コメント