久しぶりの二桁参加練習

ナカザーと折野ファミリーの参加で二桁参加の練習となった。

やはり人数は多いにこしたことはない。

が、ホームランに関しては非常に暗雲垂れ込めた。

体を開かない打ち方を学習したつもりだったが、ありゃウソだ。ホームランを打てると思ったがやっぱちげーわ、所謂黒子のバスケでいうところの「ともちげ」だった。

第４の覚醒を迎えたかとも思ったがやっぱちげーわ。

わかっちゃったかと思ったがやっぱちげーわ。

結局ね、ボクにはホームランを打つポテンシャルがあるかもしれないとは思うけど、そんなの皆同じことだしやっぱり野球的正統動作が出来ない人間が体を開かない動きをずっとしろと言われましてもそんなの無理でしょという結論に。

ホームランの事はまた一旦忘れて謙虚に一歩一歩前に進んでいこうと思います。ちゃんと打つ方法を丁寧に確認しながらJOJOに飛距離を伸ばしていこうと思います。たぶん自分の脳内工程表からするとこれをちゃんとやってあと三年くらいしたら体を開かないバッティングが出来るようになると思います。自分が超絶不器用なの忘れてた。自然なあるがままの動作スタイルを矯正しようとすると血反吐をはく位の困難がいつも待っている。だから誰かに指導を受けたりしてもすぐには効果がでないというね。こういうのをすぐに吸収できる器用な人がほんと羨ましい。

まあ昨日の練習においては

1.ご来場頂いたお子様(中学生未満)全員にもれなくお菓子プレゼント

が終わった時点であとはオマケですから。子供が喜んでくれたからボクが練習ヘタクソでもまあいいです。等価交換の法則でもあるんでしょうよ。

練習なんかやったってすぐには上手くはならないと思い知っているのに打てない、捕れない、投げれない自分にモヤモヤするがまあ別に野球なんて出来なくても死にはしないし野球が出来たら出来たで逆につまらなくなる気もする。たまに当たったりたまに上手く出来て大喜び、普段はトンネル、暴投、フライ、でギャーギャー楽しんでる位が草野球って一番楽しいと思う。

それって、今でしょ。