みなさまお疲れさまでした。2023年のデンタルカップが終了しました。
ボクは今日の試合、一応熱中症対策にフィーチャーするつもりだったのであんまり練習でもノックもしないし特に何もしませんでしたがあくまで熱中症対策に特化するつもりだったのでこれで良いのだ。
殿が居るし、通常練習ならともかく直前練習はノックは正確に打てる人がやるべきなんで。
ボクのノックは荒削りなので直前にやるものではありません。それがわかっているので自重しました。
さて結果としては八千代に６－９で敗戦という結果で終わりました。まあリードしていた時もあったし、最終回は２アウト満塁まで行ったのでほぼほぼ予想通りトータルで考えたら拮抗した逆転ありの面白い試合だったのではないでしょうか。
ですが、それとともに心の底にどこかに「これだけ練習しても勝てないんだ・・・」という思いがあってもやもやしています。第２戦の時に小泉先生が同じような事を言っていた気がするのですがこういうことだったのでしょうか・・・。松戸だって第１戦は勝っているし勝負は時の運ということで、勝ったり負けたりするのが当たり前です。でもやっぱり一緒に練習しているチームが勝って喜んでいるところを見たいと思うのは当然の事ですよね。
戻って仕事をしながらちょっとだけ落ち込んでいる自分がいるな、と感じました。風呂入って食うもの食ったらだいたい元気出てきましたが。
物事を自分の望む結果に実現するのってどうしてこんなに難しいんでしょうかね。
世の中は弱肉強食。世界は残酷なんだからという言葉が身に沁みます。試合の勝ち負けはあんまりこだわっていないつもりなんですけど・・・。
ゴルフにはハンデがあるじゃないですか？
なんで野球にはハンデ、無いんですかね。
一生懸命プレイした選手は出来る限りのプレイをしてたしファインプレーやナイスバッティングもあったし最高だったと思います。ほんとお疲れさまでした。
それでも届かない勝利という星というのはなんと遠い所にあるんだろうかと思います。野球で勝つというのはほんとうに難しいですね。難しい。
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