やば。オグレラです。
最近野球が無いから時間が余ってる時にアマゾンプライムビデオで暗殺教室シーズン2を通し気味で観た。シーズン1が良い感じで「僕たちの教室はこれからだ」的に終わってたからそこで観るのをやめてたんだけど野球が無いから(しつこいっw)暗殺教室の続きを見てみたらさ。
号泣した。
ドラマを観たってこんなに泣く事ないのに。涙ボロボロ、鼻水ぐじゅぐじゅになって渚達と一緒に泣いた。下手に通し気味で観たからなんだかスゲー感情移入してしまって・・・。生徒たちの気持ちにスゲー共感しちゃってさ、悲しくなっちゃった。なんだよこのアニメ。
暗殺教室は3年E組の1年間の物語だから、話の中で確実に時間が過ぎていく。
話が進むにつれてちゃんと時間が進むので残り時間が少なくなってくる事がまた感情移入度を深くする。
アニメは楽しんでみるだけで良いと思うんだけど、このアニメは楽しんで、そして多くの何かを気が付かせてくれるアニメだった。
良い大人が、と思わんでもないけどストーリーが凄すぎるからしょうがない。
超生物を暗殺する教室の教師と生徒なんて現実離れした空想ストーリーを良く考えられたものだと思う。ぶっとんでないとこんな発想出来ないよね。尊敬する。発想の着眼点を聞かせてもらいたいものだ。やっぱりどんな世界でも凄い人はどこかぶっとんでる。異常だから常人とは異なる出力が出るのだろうから当然の帰結なのか・・・。
とにかく、不要不急の外出を控えなくてはいけない今、僕にとっては有意義な時間を過ごさせてもらった。野球が中止ぎみで残念な気持ちを少し埋められた。
シーズン1、シーズン2となるべく短期間で観たらグッとくるものがあると思います。まだ観てない人は是非!
しっかしアニメで結構な時間(10分位か)嗚咽号泣するってオグレラ、子供かよw
あ、もう通常状態に戻ったんで大丈夫っス。じゃ!
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