今年初ナイター

今日はキャップにK.watanabeのユニフォームを着せるのが第一命題だったので大満足。練習はまあそれほど。Lサイズでもちゃんと着れるじゃないですか。これで本人着用ユニフォームとして売れるな。ふふふ。オグレラです。

明日仕事なのであんまり長文は書きません。簡潔に完結します。

今日はお昼に突発的な仕事を頼まれましてこれはもうタイムオーバーで練習に行けない事も覚悟しました。そのクライアントさん、思い出したら即仕事を振ってくるので予定外の仕事を課せられヒーヒー言いながらも仕事を完遂してきました。30分を想定していた仕事が2時間30分かかってしまった。ていうかついでで振ってくる仕事の量が半端じゃない。( ゚Д゚)ハァ?って感じTESよ。とはいえ悪気があるわけでもなくやって欲しいからやってと素直に言っているだけなのである。無碍に断るのも申し訳なく90%が優しさで出来ているオグレラとして見過ごせないのでつい作業しちゃいました。クライアントさん喜んでいたのでまぁ良かったTES。ボクの仕事はぼろ儲け出来るわけでは無いし、ボクが居なくてもどうにかなる仕事ではあるけれど、ボクが居る事で居ないよりは良い状態を作れるのであればこの時代、この場所にボクが居る存在意義にもなるし、なによりやっぱりダイレクトでやりがいを感じられる仕事なのでとりあえず続けようかなと思います。

何の話だ一体w

で、なんだかんだで最終的には巻いて、松戸運動公園に着いたのが6時10分位だったかな。おいおい、早すぎだろと突っ込むのはまだ早い。

今日は西武の開幕戦でみた森のローボール掬い上げホームランに興奮状態で、練習前にランニングしたかったんTESよ。だから6時15分位からずっと松戸運動公園内をランニングしてました。今日練習開始前にえふわらんに「オグレラ、なんでもう汗かいてるのっ!?ひえええええ」って引かれてたけど、正解は「既に練習前にひとっ走りしてきてるから」でした。

なんにも考えずにただひたすらボケーっとしながらランニングする。この有酸素無思考運動はほんとホッとする。野球みたいに下手とか上手いとか無いから自分のペースでまったりと走れるのがとても精神衛生上良い。オグレラ誰かと競争するのあんまり好きじゃないから自分のペースで出来る運動に心癒される。ゆっくり走れば( ゚Д゚)ハァ( ゚Д゚)ハァ言わなくて済むし、かといって少しぬるければペースを上げれば(*´Д`)ハァハァも出来る。この変幻自在のマジカルスターぶりがマイペースランニングの一番の魅力。喉が渇いたら自販機の前で指先一つでダウン(ジュースが)してくるし、なんの束縛も無い真の自由がそこにはある。もう犬みたいにぐるぐるぐるぐる松戸運動公園をひたすら周ってましたぁ。桜も綺麗に咲いてるなぁとか思いながら走ってました。コロナとか花粉症とか巷を騒がせてますが、そんなのこのひと時は忘れてまったりしたいじゃないですか。まったりしていましたぁ。走りながら。こんなに太っても出来るランニング。疲れたらウォーキング。ランウォーランうぼーペースオンオフオンオフ。気が付くと6時50分になっていた。

やっば。

グラウンドに向かうともうJRが付いていた。挨拶してとりあえず1000円を募金した。

今日やりたいのはキャッチボールとランニング、じゃなかったバッティング。

今日のキャッチボール相手はつかさん。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

つかさんはピッチャー兼サード兼ショート?だから送球が割とまとも。上質のキャッチボール相手ですね。というかオグレラと同等もしくはそれ以下の選手ってここにはほとんどいないので、そういう意味では誰とやってもだいたい上質になるのですけれど、とりあえず上質の相手、と言ってみたかっただけです。

いやー、さすがつかさん。キャッチボール楽しかったぁ。

やっぱりボールはえふわらんほどじゃないけど伸びがあるし、遠投も出来るし、最高ですね。

なのでオグレラも安心して色々キャッチボールで試せました。腕の振り、胸の張り、足の上げ方とか課金で習った様々な事をキャッチボール時に体に馴染ませようと試しています。最近意識しているのは腕の振りとトップの形成。腕を上げた時左腕と右腕でM時が作られ、それを斜め上的な感じであまり体から離さずにぐいーんと投げると肘があんまり痛くなく投げられます。あとはボールを離す位置を前の方で前の方でと意識しながら投げてます。

劇的に変わったという感じでは無いのですが、それでも以前よりは直線的な送球が出来るようになっている気がするのはオグレラだけでしょうか。

前よりは相手に力強いほんの少し直線的なボールを投げられてる感じはあります。キャッチボールがちょっと楽しいです。

その後、内野ノック。今日はオガティー先生とセカンド、えふわらん先生とショートの2ロケーションでやりました。セカンドはワンバン送球が禁じられたのでノーバンで。でもワンバン送球をやりたかったのでナオミスターがセカンドに流れてきたタイミングを見計らって移籍。ショートでワンバン送球を楽しみました。

これは常日頃から言われているのですが、えふわらん先生曰く、オグレラは正面を向いてボールを投げている。ボールを投げる時は横を向いて投げるんだよと言われたのでそれを意識して投げたらまるでキャッチボールのような送球になった。

これはもしかして今までの投げ方はだいぶ間違っていたのだろうか。キャッチボールのような投げ方もこれはこれで面白い。

体が一塁と一直線になった感じがするので、方向付けとしては悪くない。あとはこれがオグレラに合っているのかどうかという問題になるのだが、やってみない事にはよくわからないのでこの投げ方を意識して今後練習していこうと思う。ありがとうえふわらん。アドバイスしてくれて。

その後、何故かは知らないがランナーを挟む練習が始まった。ため息が出る。直感で分かった。苦手な練習だと。

実際、ランナーをあまり追わない状態で挟む仲間(略してハサマー)に投げてしまったり、相手に捕り易いボールを投げてあげられなかったりで精神的に疲れた。

なのでこの練習に関してはあまり言及したくない。唯一言及したいことは、キャップがハサマー、ランナーがえふわらんの時、えふわらんがミーアキャットになるのでその光景がとても面白かった事である。

この光景、えふわらんがキャップを誘っているのである。ミーアキャットになってキャップを引き付ける。このストップモーションがまるでここが野球のグラウンドではなく荒野の砂漠で、そこにシャキッと立ち尽くすミーアキャットを連想させた。じっとキャップの方を見て微動だにしないえふわらんがとてもツボに入ってしまいひとり押し殺した笑いで笑っていた。なんであんな変な動作をするんだろう。あの光景また見たい。

最後の1打席フリーバッティングはまあ散々で、昨日の森のフォームを真似たら全然打てず。やっぱりオグレラは森じゃない。人のマネをするのではなく、自分にあったパワーを溜められ、タメを作れる、相手を威嚇できる、そして出来れば派手でカッコいい、色々な方面で有益なバッティングフォームをこれから見つけて行かなくちゃダメだなと思った。

バッティングの何が好きかって、フォームから弾道まで何から自分の好きにクラフト出来るところが大好き。

自分の能力に合ったバッティングをするもよし

自分の好きな選手のバッティングフォームを真似るもよし

能力とは異系統のバッティングをするもよし

みんな違ってみんないいとされている事だ。基本はあるが絶対はない。そして結果を出しているプロの選手も多種多彩な打ち方をしている。答えは一つじゃない。到達点もそこに至る過程も無限の解があり、そのどれが正解というわけでもない。人はみな、永遠に続く打撃坂を登り続ける旅人なのだと思う。

明日仕事だからもう寝るわ。

じゃ。

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