足りないものがわかった件について

バインミーは美味しいよね。オグレラです。

今日の練習は監督が不在なので助監督として監督してきました。当初の予定通り前進守備の頭上を抜かれた場合の処理練習をしました。あとはフリーバッティングをたっぷりやりました。監督と違って野球の造詣が無いのでシンプルにやりました。いつも内野守備を長めにやっているのでたまにはバッティングメインの練習があっても良いかなと思いまして。バッティングは個々で練習できるので敢えて松戸運動公園で練習しなくても本当は良いんですけど、あそこで打つ、というのはまた違いますからね。バッティングピッチャーは主に殿にやってもらいました。誰も怪我せずある程度有意義な練習が出来たと思います。

とここまでは全体の話。

以下、オグレガシー関係の話。

オグレガシーヤバいです。

ノックでの話ですけど飛距離伸びてます。今までのバットで一番ノックが楽に飛びます。ミドルバランスになって重さが730gと常識的になったのでオグレラのコントロール範囲内に収まったからなのか、腹のゼイ肉が減ったからなのかわからないですけど、外野ノックの時に楽にフェンス近くまで飛びました。今日練習に参加した先生達からはマジで今日ホームラン出るでしょと真顔で言われてちょっとその気になって挑んだフリーバッティングですが、そっちではそんなに飛びませんでした。それで3つの事がわかりました。

1.レガシーは正真正銘「自分史上最高の飛距離」を出すバットだという事
2.現時点でオグレラにはホームランを打てる潜在能力がおそらく既に備わっている事
3.ボールを弾く能力はあるが「ピッチャーのボールを弾く能力」が備わっていない事

1.ニコンしてはノックの飛距離で間違いありません。
2.レガシーを使った場合限定ですが、最高のヒッティングが出来ればおそらく柵超えます、現時点の筋力と技術でも。
3.2.を踏まえてですが、おそらく現時点ではホームランを打てません。ピッチャーのボールをノック同様に打つことが出来ません。

試合でセンターオーバーとかを打つこともあるので打つためには何かのトリガーがあるのかもしれませんが、通常状態だとピッチャーの投げる球にホームランを打つためのタイミングで意識的にヒッティングすることは出来ないと思います。たまたま最高にタイミングが合って最高のスイングが出来たと仮定すればおそらくその時にホームランは出る気がします。ただその確率はおそらく1/500位のレアケースだと思います。

つまり「ランダムなピッチャーの投球に対して上空にあげるようにヒッティングする安定したスイングとタイミングの取り方とストライク判定処理に伴うヒッティングの集中力」が不足している事がわかりました。足りないのはパワーというより安定したスイングとタイミングとヒッティングに対する集中力なのだと。

うーんと、けっこう全部ですねw

それが分かったからと言ってじゃあ何をすればよいのかはわかりませんが、ちょっと考えてみます。これヒッティングだけに100%集中できるロングティーバッティングをレガシーでやったら上手く行けばフェン直もしくはホームラン行くと思います。

でもまあより現実的になってきた気がします。ホームランへの夢。

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