試合に出てるわたぶーを初めてみた。おぐーです。
今日は野球選手としてのわたぶーを初めてみる日となった。わたぶーとは埼玉西武ライオンズの2020年ドラフト指名1位選手の渡部健人の事である。「わたべ」ではなく「わたなべ」と読む。健人とは「すこひと」ではなく「けんと」と読む。そして太っている。太っていると言っては失礼なのか、大変重量級の選手である。なのでボクはわたぶーと呼ぶことにした。渡部さん家のぶーちゃんさん。なべの字が「ぶ」であることがダブルミーニングとなり、わたぶーと略すことにした。我ながらナイスネーミンクだと自画自賛したいくらいだ。こいつの愛称はわたぶー以外無いとすら今では思っている。この呼び方をボクがごり押ししたため周辺では既にスタンダードになっているが、願わくばこの呼び方が日本全国に広まってくれることを願う。
今日は鎌スタで日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの二軍の試合を観てきたのだ。ミラーズの練習が8月は無いため失った野球イベントを別の形で補充したって形だ。
マリンスタジアムでのロッテVSオリックス、ロッテVS西武の試合も事前に8月練習が無くなるとは思っていなかったのでナイスタイミングだった。そして今日を迎えたわけである。
直前に日ハム西武の2対2トレードがあった事もあり今日の試合観戦は中々興味深いものとなった。今日のポイントは大きく三つ。
1.わたぶーとはどんな選手なのかを生で見る。そしておぐーとの観戦相性のほどを探る。
2.木村と佐藤は元気なのか探る。
試合から帰ってきた今、これらのポイントにおける手ごたえはだいたいわかった。そしてその他のポイントも結構な割合で割り込みが入った。それらについてこれから少し書いてみようと思う。
順番は前後するがまず食うについて。
コロナの影響で観客も少なく非常に快適な食環境となった。鎌スタの飯は不味いという定説の中、おぐーは割と満足でした。鎌スタドッグ、タコ焼き、マーボー丼は美味しく頂けましたよ。皆さん舌が肥えすぎているのではないでしょうか。この3つは無限リピートできますが?。アイスもバニラアイスクリームとレモンシャーベット、ミカンシャーベットを食って満足、コーラもサイダーもコーヒーも麦茶も飲んで満足。何より食い物を買うのにほぼ並ばずに買えるという事が快適でした。大満足ですね。
次に木村と佐藤の件について。
佐藤は一軍帯同なので居なかった。木村は3番で出場していた。内容としてはサッカー的に言うと今日は木村の日では無かった、になるかと思いますが慣れない環境で頑張っていました。金子と木村が打てない時、ネット上で辛辣に書かれていたりすることがあったけどチームから居なくなった後に観ると他のチームの選手になったんだという実感がわいてきますね。木村はたまにホームランとか打ってくれるので意外性のある結果を出す選手だなと思ってました。あぐーやおかわりが打てない時、ホームランを打ったりしてね。なんか複雑な気持ちでファイターズの木村を観ていましたよ今日。
そしてわたぶーについて。
わたぶーに関してはだいたいたまに見る試合動画のままの選手でした。一時期マネしたバッティングフォーム、重量級の体型、試合動画で見たままでしたね。現時点で2軍のホームラン王という事でホームランを期待したのですが、今日は湿ってましたねぇ。ボクが生観戦するとバッティングが湿るおかわりそっくりの状況に苦笑してしまいました。わたぶーのホームラン、もしかしてみる事が出来ないのではないかという嫌な予感すら感じました。今日の試合で今後について一番気にかかる点でしょうか。
最後に柘植と佐野について。
ライオンズの第3キャッチャーである柘植ですが、神宮で観た柵越えやキャッチャーとしての構えやフレーミング技術など、森に勝るとも劣らない頼りになるキャッチャーだと思ってるんですけど、今日ホームランを打ってくれました。綺麗なパワフルなホームランでした。実は去年の時点で平良、わたぶー、と共にユニフォームを作ろうと思っていたのですが無駄遣いが過ぎるので止めた選手だったけど、やっぱりキャッチングとバッティング双方に魅力のある選手という事でそのうち柘植のユニフォームを作ろうと思います。今日柘植はおぐーの師匠に新任命されました。頼りになるそのキャッチャー力で埼玉西武ライオンズを引っ張っていってください。
佐野は1軍で観るのと違って2軍ではとても良いピッチャーに見えて頼もしかったです。2軍無双という言葉がありますがそうだったとしても佐野は中々良いピッチャーなんだなと認識出来て自分的には良かったです。
めっちゃ暑かったけどめっちゃ日焼けしたけど、鎌スタ、良いですね。野球が近く感じます。
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