ゴルフやってからなんだか左腕が痛いような。スコア158とかまぁ終わってる奴だけど、そもそもまっすぐに飛ばせない、アプローチで力加減が出来ない、パターはだいたいカップまでの程度の80％オーバーする、でどうしろと。逆に伸び代しかねーわ。おぐーです。
ゴルフをやってつくづく思った。おぐー、自分が考えているよりかなり無器用だった。無器用と言うより力加減が出来ないのか。半世紀経って気付くというのがだいぶどうかしているのだが。
ゴルフはちょぽちょぼやっていこうと思うのだが、野球の話。
やらなくても全然平気なんだけど、練習開始したら何をやりたいかとか考えている自分がいる。
これってやっぱり野球やりたいんでしょうね。
本を読んだりユーチューブみたりで、投げ方、打ち方、捕り方とか頭の中でシミュレーションしてたりして。ま、妄想ともいうのですが。
ホームランも打てないし、投げる弾も遅いし、やってみると(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰという感じで色々ダメダメなのだが、それでも色々トライしたい事が沸いて出てくる。
この時期はその年の練習始めなので気分がリセットされていて意味もなくポジティブに野球を再開できるというか。
なんか練習したら出来るようになる気がしちゃってまた頑張っちゃうんですよね。
ボクの野球バイオリズムを一年の大枠で見てみると、春先から夏にかけて上昇していって、夏から秋でピークを迎えて、秋から冬で落ち込んでいくって感じです。なんとなく農作物の収穫のリズムと似ていますね。ボクにとっては野球は一年を通しての農作物を栽培しているようなものなのかもしれません。
今年の目標とかは特に無いのですが、クレバーな練習をやりたいなとは思っています。利にかなった練習を行い、野球を知っていきたいなと。
後はやっぱりキャッチャーですかね。キャッチャーミットを殿の日曜チームのバンデックスに忘れてきてはや3ヶ月ほど経ちました。あのパックングローブが恋しいです。なんとか試合でも出来るレベルに修得したいんですよね。技術的な話に関して。ボクは監督のような全体を見る視点や、野球の知識がかけてるからこんな奴がキャッチャーをやれるようになりたいと思うのは大変おこがましいことだと思うのですが、やっぱりプロ野球とか見てるとキャッチャーというポジションはカッコいいし、打てるキャッチャーは特にカッコいいんですよね。
野球をやる上でやってみたいポジションって特に無かったんですけど、キャッチャーはちょっとやってみたいかなって森や柘植や古賀や相澤や甲斐や中村を試合で見てて思うんですよね。
もちろん何もかも要素が足らないのはわかってはいるのですが、やれるのとやりたいのは別に違ってて良いじゃないですか？
そもそも遊びの範疇でやってることで、誰かに「お前は向いてない。無理だ」と言われることはないし。
自分自身でもこれじゃ練習試合でも披露できないよな、とは思いますけど、カッコいいなと思うことにチャレンジしないで俺には出来ないよ、と賢く諦めるのはつまらないじゃないですか。
向いてないことを自覚して、出来ないことを自覚して、それでもやってみると。
一見不合理に見えるけど、それって何に対しても本当は基本な事じゃないのかと思うんだ。
出来ないからやらない、じゃなくて、やりたいからやる。
この姿勢で望まなければ、自分がやりたいことなんかなにも出来ない。
だから良いんです。ボクはそのうち、キャッチャーやれるようになりたいです。
送球が出来るようになって、キャッチングが出来るようになって、バッターを観察して配球を考えられるようになって、我慢強くなって、ピッチャーにアドバイス出来るようになって、ピッチャーとチームを鼓舞出来るようになって、そしてホームランを打てるようになる。
妄想が過ぎるけど、そうなったら最高w
後はそうですね。
バッティングはホームランが良いけど、相手に捕られなければどんな形でもヒットを打てれば良いかな。やっぱりどんな形でも塁に出ると気分が上がるし。
守備はキャッチャー以外でもマルチに担当出来る経験値が欲しいですね。どこをやっても及第点は取れるくらいの対応能力があれば、チームの力になれますからね。どこが良いとか、どこが嫌だとかは基本無いんでどこでもやりたいし。キャッチャーは憧れが入っているのでああ言ってるだけなので。
練習が始まる前はこんな風に今年はどう練習しようかな、どう楽しもうかなって妄想できるから良いですよね。実際に練習が始まったらまーた思ったように出来なくて鬱ブログ書くんだろうけど、今は期待と希望で一杯で入られるキラキラした時期なんです。
厳しい現実に打ちのめされても、一年経つといつもこれだ。自分の事だがなんでそう思えるのかが不思議でならない。ホームから二塁にノーバンで投げられないくせにね。
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