GW?なにそれ?旨いの?おぐーです。
仕事ばかりで鬱憤たまったのでクライアントに行く途中にバッティングセンターに立ち寄った。
今日はポツポツ小学生と中学生とその親が居たけど何故かレーンが空いていたので良かった。
運動不足でストレスが貯まっていたのかボールをドカンドカン打ってきた。ミート率は90%位の高確率だった。ほぼボールを捉えてだいたい外野の頭を越えていった。
良くわからないのだが毎回同じようにやっているのに、手応えが明らかに違うときがある。今日はその日だった。
調子が良い、悪いはあるだろうが、その範疇を越えてのんか別人が打っているのでは?と思うくらいの違いを打っていて感じるのだが野球ってそういうものなのだろうか?
どんな球が来ても全て打ち返せると打つ前にわかっているというか、なんというのだろうか軌跡がわかる、スローに見える、体の動かし方がわかっているというか。
例えて言うならキングクリムゾンエピタフが発動しているような感じで、少し先のボールの軌跡を予め見ているような感覚があった。
そんな時はその感覚に委ねてバットを思いっきり振ればだいたいがクリーンヒットというフィーバー状態に。
これってもしかして無意識レベルになんかしらの念能力、スタンド能力が発動しているのだろうか。
気持ち良すぎて延々とバッティングをやっていた。何も考える必要はなく、好きなようにバッティングすればそれだけで良かった。
おぐーの持論として、振った数だけ感覚が蓄積される。よっておもいっきり振ったスイングに無駄なスイングはない。と思っているのでバッティングセンターは試合とは違うとか良く言うけどそんなこと無いと思う。試合で打てるかは別として、試合で打てなくったってバッティングセンターでの打撃は無駄ではなく蓄積される。
ボクは試合で打つためにバッティングセンターに行っているのではなく、打つと単純に楽しいから行っている。だから球速は最低の80キロで延々と打っている。ランダム無しのストレートオンリーで。物凄くシンプル、簡単な投球をマシンにやってもらっている。そんなんだったら打てて当然だろと言われたらそうかもしれないけど、ボールの軌跡予測、タイミングのアジャスト、立ち位置の確認、引き付けて打つ感覚等はそれで充分体感できる。
シンプルなものほど真髄であると考える。
楽しかったです!
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