野球バイオリズムの話

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塩ジィ ザ・オリジンはネタ切れハリウッド的でどうかと思いましたがなんかツボに入りました、FM09です。

野球バイオリズムの話。
バイオリズムって最近はあんまり聞かない言葉ですよね。

ウィキペディア的にはこんな感じ。
ウィキでいう所のバイオリズム

「バイオリズムは、生命体の生理状態、感情、知性などは周期的パターンに沿って変化するという仮説、およびそれを図示したグラフである」ということらしいですよ、皆さん。

生命体にバイオリズムがあるのなら、野球パフォーマンスにもバイオリズムがある!
パラメータは守備、攻撃、健康、精神です。

一定の周期でくり返される同じ振幅の正弦波が正統派バイオリズムのようですが、野球パフォーマンスバイオリズムのイメージを図で表すとこんな感じ。

なんか図にするとバイオリズムというより不整脈みたいですけど、イメージ的にはこんな感じ。
守備、攻撃、健康、精神の4つのバイオリズムが複雑に絡み合い、パフォーマンスが上下動しているってイメージ。
まあつまり何が言いたいかっていうと振幅が異なるし正弦波でもないので長期的な上昇、下落傾向はあるにしても短期的にはいかようにもピークを持ってこれるってイメージングですよ。

練習すると上手くなる、という事もあるのでしょうけれど基本、運を天に任すのFM09としては練習によるパフォーマンス向上よりも野球バイオリズムの調整作業の方がパフォーマンスに影響するのではないかという持論。
だってさ、なんだかよくわからないけど今日は調子良いなぁ、最近ボーナスステージ、最近なんか打てないんだよなぁ、近頃ミートバイバイがち・・・。などとボヤくことはありませんか?
それって好不調の波があるって経験上言っているようなものじゃないですか。練習により獲得した技術の向上であればそんな上下動はしませんよ。
なので練習はこのバイオリズムの調整って漠然とイメージしています。
下降気味のバイオリズムは練習で上昇傾向にもっていく。
上昇気味のバイオリズムは練習でさらに上振れするようにもっていく。
4つのパラメータが下降するのは仕方ないとしてもなるべく同時期に上昇してピーク値を集中できるようにする(ゾーン状態)。
みたいな感じ。

こんな風にイメージしていれば気の持ちようでゾーン状態に持っていけると思うんですよね。
パラメータさえ整えられれば誰だって最高のパフォーマンスを発揮できるといえるし実際にそうだと思います。
ダメだったらパラメータが揃ってなかっただけ。次はうまくパラメータを合わせましょう。

最近のFM09はこんな感じの野球バイオリズムだと勝手に想像。

皆さんも暇なときは自分の野球バイオリズムを妄想してみては如何?

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